この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
官能小説を描いてみたい人の参考書になりたい
第5章 女性器
☆:*・∵.:*・☆
柔らかな窪み
☆:*・∵.:*・☆
「ああ、安倍さん……シャワーしましょ?」
安倍に促され、夕子はベッドに横たえられた。
下腹に安倍の手のひらが這う。フワリとした柔らかい若草のある場所を安倍の手が滑る。
夕子は腿を固く閉じたが、安倍の手のひらは夕子の内腿に潜り込んだ。
両足の間に安倍の手のひらが貼り付く。熱いものがねっとりと広がるのが分かる。身体が強張った。
「あっ……、そこは、私……んんっ」
安倍の指が夕子の柔らかな窪みを押す。その指は夕子の後ろに伸び、再び前に滑る。その度に、クチっという粘り気のある音が混じった。その指が何度も夕子のそこを滑る。まるで楽器を奏でるかのように……。
柔らかな窪み
☆:*・∵.:*・☆
「ああ、安倍さん……シャワーしましょ?」
安倍に促され、夕子はベッドに横たえられた。
下腹に安倍の手のひらが這う。フワリとした柔らかい若草のある場所を安倍の手が滑る。
夕子は腿を固く閉じたが、安倍の手のひらは夕子の内腿に潜り込んだ。
両足の間に安倍の手のひらが貼り付く。熱いものがねっとりと広がるのが分かる。身体が強張った。
「あっ……、そこは、私……んんっ」
安倍の指が夕子の柔らかな窪みを押す。その指は夕子の後ろに伸び、再び前に滑る。その度に、クチっという粘り気のある音が混じった。その指が何度も夕子のそこを滑る。まるで楽器を奏でるかのように……。