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我儘ぶりっこのナツキは可愛すぎる
第2章 2承
廊下を歩いていくと、例の彼女が私服姿で、風呂場の前に立っている。
「よう、何してる?風呂に入らないの?」
私に気づくと彼女は、こちらをびっくりしたように見て、
「電気ついてないよ」
と慌てて言った。
「何?怖いの?」
と私は、からかった。
その言葉には反応せず
「やってるのかな?」
と不安そうに聞いてくる。
「ここは24時間温泉だから、だいじょぶだよ。最後に入った人が電気消したんだろ。じゃ、お先に」
と私は言って男湯の暖簾をくぐった。
体を洗っていると、隣の女湯から、ちゃぽーん、ざーと音が聞こえてくる。
あぁ、入ったんだなと、思うと同時に、その音が、私に自分の体をこれから隅々まで洗う彼女の姿態をイメージさせた。
頭からその映像を振り払っても、音がするたび現れてくる。
何度かそれを繰り返すうち、股間がむくむくと立ち上がってきた。
「先生、ひとり?」
突然、見透かされたように女湯から声をかけられ、私はどぎまぎした。
「よう、何してる?風呂に入らないの?」
私に気づくと彼女は、こちらをびっくりしたように見て、
「電気ついてないよ」
と慌てて言った。
「何?怖いの?」
と私は、からかった。
その言葉には反応せず
「やってるのかな?」
と不安そうに聞いてくる。
「ここは24時間温泉だから、だいじょぶだよ。最後に入った人が電気消したんだろ。じゃ、お先に」
と私は言って男湯の暖簾をくぐった。
体を洗っていると、隣の女湯から、ちゃぽーん、ざーと音が聞こえてくる。
あぁ、入ったんだなと、思うと同時に、その音が、私に自分の体をこれから隅々まで洗う彼女の姿態をイメージさせた。
頭からその映像を振り払っても、音がするたび現れてくる。
何度かそれを繰り返すうち、股間がむくむくと立ち上がってきた。
「先生、ひとり?」
突然、見透かされたように女湯から声をかけられ、私はどぎまぎした。