この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
我儘ぶりっこのナツキは可愛すぎる
第2章 2承


「えっ・・・ああ、ひとり」

そう答えるのが、やっとだった。

「先生、いまえっちなこと想像してたでしょ」

突然、彼女から切り出された言葉に返す言葉がない。

「先生、聞いてるう」

高校生のガキにからかわれていると知りながらも、図星なので答えようがない。

「わたしの身体想像してたでしょう。自分の・・・さわっちゃだめだよん」

私は、びくっとした。

見られていないのをいいことに、ひくつきだしたうまか棒を、くにゅくにゅといじっていたから・・・。

「ねえ、先生なんかしゃべってよう。ここ一人でいるとちょいさびしいんだよねえ」

少し怯えた感じの声だった。

先ほど風呂場に入るのを彼女が躊躇ったのは、一人が怖かったからなのだろう。

私は、少し有利に立つため口を開いた。

「怖いの?一人じゃ?」

今度は、彼女が答えない。

優位になった私は、立て続けに言った。

「そっちにいってあげようか?」

強気に彼女は答える。

「来れるもんなら、来てみればっ」

こうした会話の最中でも、私の頭の中は、彼女の裸身姿でいっぱいだった。

股間にぐんぐんと血が上り、痛いくらいに、かちかちなのだった。

夜中とはいえ、誰が来るかも分からない。

そうしたスリルと隣合わせの感覚に、むらむらとした気持ちが混ざりあわさり、身体が勝手に行動を開始した。
/11ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ