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我儘ぶりっこのナツキは可愛すぎる
第2章 2承
「先生聞いてる?」

彼女の問いかけを無視して、私は素っ裸のまま静かに脱衣所に戻ると、廊下に出て、女湯の暖簾をくぐった。

女湯の脱衣場を見回すと、角の台にしっかりと折りたたまれた衣服があった。

想像とは違って、脱ぎ散らかしていない。

その整然と折りたたまれた衣服を前に、私は強く股間を刺激された。

「もしかしたらお嬢さんなのかも・・・根は真面目なのに背伸びしている・・・」

自分の想像が、股間を一層刺激した。

思わずそれを握り、高まる欲望を少しばかり静めてやる。

彼女はと言うと、お風呂で必死になにやら男湯にいるはずの私に話し掛けている。

そっと、畳まれたものに私は手をやる。

先ほどまで履いていたであろうパンティ。

白の無地。

裏っ返しにする。

中心がうっすらと色変わりしている。

その部分を自分の大きくなったうまか棒の先に当ててみる。

くるんで上下に擦ると、とても気持ちがいい。

あああぁ。

吐息と一緒に溢れ出るカウパー。

ねばっと尾を引く。

いやいや、こんなことをしている時間はない。

だが、あともうひとつ。

ブラのカップを確認しないと。

肩紐を摘むと、これまた白い。

「ほおう」

思わず唸る。

パットが見当たらないところを見ると、Cカップはありそうな大きさ。

乳首の色が淡いピンクならいいのに・・・。

勝手な妄想を膨らませて、私は散らかした下着を後に、風呂場の扉まで歩いていった。

ノブに手を掛けて、扉をゆっくりと開ける。

湯煙が私の顔に降りかかるが、次第に中の様子が見えてくる。

まず視界に入ったシャワー室には誰もいない。

彼女は湯船に浸かっているのだろう。

今ならまだ後戻りできる。

私の理性が働いた。

「先生、なんとか返事してよぅ。いないのぅ。いじわるしないからぁ。返事してよぅ」

ふいに言葉を掛けられ、私は動転した。
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