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ハンカチの君
第19章 悪夢
「遅いよ〜。圭子ちゃん、待ちくたびれちゃった。」
最初に声を出したのは美玲だった。

圭子は状況が読み込めずに狼狽した。
「で、そのおっさんいくら払ってくれるの?」
悠馬の質問に圭子は清一郎を見た。

「君の言い値でいいよ。その代わり圭子ちゃんと最後までセックスしていいんだよね?ヘルスでは本番はダメだったからさ。」
「あぁ。そんなあばずれ好きにしろよ。」
「…わかった。ならまず先にここで圭子ちゃんを抱かせてもらうよ。」
「…好きにしろ。」
清一郎は悠馬に告げると、圭子のワンピースのファスナーを一気におろして服を脱がせた。

「やぁああ!」
圭子は下着を身につけていなかったので、一気に裸になった。

「やだ〜。ノーパンノーブラとか流石ヘルスで働く人は違うのね〜。その胸もヘルスでたくさん揉んでもらったから大きくなったの?」
美玲は裸のまま圭子に近づくと圭子の乳首を強くひねり潰した。
「あああああ!!!」
圭子は痛みのあまり失禁した。
昨日からろくにトレイにも行っていなかったので、仕方がないことだった。

シャーーっと音を立てて勢いよく圭子の中から黄色い液体が飛び出して、ラブホテルの床を濡らした。
「あぁ、やぁああ!」
圭子は恥ずかしさに身を隠したくなったが、清一郎に止められてできなかった。
「やだぁ〜。おしっこちびってる。臭い〜。綺麗にしてよね。」
美玲はそう言うと圭子の頭を床に押し付けた。

「舐めなよ。」
美玲に命令されて圭子は自身のおしっこを舐めた。
惨めで涙が出たが、清一郎が圭子の蜜壺に指を入れてきたので、待ち望んだ快感に歓喜する気持ちの方が大きくなった。
「あぁ!!」

圭子は体を仰け反って絶頂を感じた。
「やだ〜おしっこ舐めながら達したの?本当変態〜。」
美玲は圭子を貶める言葉を嬉々として吐き出したが、清一郎が圭子の中に挿れた指の本数を増やして、親指で真っ赤に膨らんだお豆を刺激したので頭にあまり入ってこなかった。

「んっ、あぁ、はぁ…気持ちいい。」
圭子は待ち望んだ快感に身を委ねて、透明な液体を大量に出した。
圭子の膣はプシャーと音を出して液体を勢いよく噴出して、床を濡らした。

あまりの快感に肩を揺らして呼吸を整えていると、清一郎が初めて肉棒を圭子の中に挿れた。
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