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ハンカチの君
第19章 悪夢

「んっ、ふぅ。」
圭子は朝日が昇っても全く眠ることはできなくて寝不足だった。
「あっ。」
どうにか太ももを擦り付けて気持ちよくなろうとしたが、却って中途半端に高まってしまい余計辛くなった。
圭子が悶えているとやっと清一郎が起きた。
圭子はこれでやっと清一郎がイカせてくれると思い歓喜した。
「おはよう。圭子。」
清一郎は起き上がると、圭子のパジャマを脱がせてピンク色の花柄のワンピースを着せた。
悠馬が淡い色や花柄など好きではなかったので、新鮮だったが今はそれどころではなかった。
やっと触ってもらえると思ったのに、まさか服を着せられるなんて思わずに、酷く落ち込んだ。
「清一郎さん、お願い〜。触って?」
圭子は清一郎の服の上からも大きくなっていることがわかる熱い塊に手を置いた。
「それは、後でね。」
清一郎はそう言うと寝室から出て行ってしまった。
「やぁ〜清一郎さん〜。」
圭子は清一郎を追いかけたかったが、自力で立つ力も残っていなかった。
清一郎も欲情しているのに、圭子に触ってくれないのか分からなかった。
暫くすると清一郎はいつものようによれよれのシャツとズボンに着替えて戻ってきた。
圭子に飲むゼリーを飲ませた後、圭子を担いで自分の車に乗せた。
「…清一郎さん、んっ、どこ行く?車持って、ひゃぁ!」
圭子が車の中で話そうとするたび清一郎が太ももを触るため上手く話せなかった。
そうこうしているうちに車は悠馬の指定したラブホテルに着いた。
清一郎に抱きかかえられてラブホテルの一室に入ると、そこには何故だか悠馬と美玲がベットに座って抱き合っていた。
いや、裸になった美玲が服を着ている悠馬に抱きついていた。
圭子は朝日が昇っても全く眠ることはできなくて寝不足だった。
「あっ。」
どうにか太ももを擦り付けて気持ちよくなろうとしたが、却って中途半端に高まってしまい余計辛くなった。
圭子が悶えているとやっと清一郎が起きた。
圭子はこれでやっと清一郎がイカせてくれると思い歓喜した。
「おはよう。圭子。」
清一郎は起き上がると、圭子のパジャマを脱がせてピンク色の花柄のワンピースを着せた。
悠馬が淡い色や花柄など好きではなかったので、新鮮だったが今はそれどころではなかった。
やっと触ってもらえると思ったのに、まさか服を着せられるなんて思わずに、酷く落ち込んだ。
「清一郎さん、お願い〜。触って?」
圭子は清一郎の服の上からも大きくなっていることがわかる熱い塊に手を置いた。
「それは、後でね。」
清一郎はそう言うと寝室から出て行ってしまった。
「やぁ〜清一郎さん〜。」
圭子は清一郎を追いかけたかったが、自力で立つ力も残っていなかった。
清一郎も欲情しているのに、圭子に触ってくれないのか分からなかった。
暫くすると清一郎はいつものようによれよれのシャツとズボンに着替えて戻ってきた。
圭子に飲むゼリーを飲ませた後、圭子を担いで自分の車に乗せた。
「…清一郎さん、んっ、どこ行く?車持って、ひゃぁ!」
圭子が車の中で話そうとするたび清一郎が太ももを触るため上手く話せなかった。
そうこうしているうちに車は悠馬の指定したラブホテルに着いた。
清一郎に抱きかかえられてラブホテルの一室に入ると、そこには何故だか悠馬と美玲がベットに座って抱き合っていた。
いや、裸になった美玲が服を着ている悠馬に抱きついていた。

