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第4章 交際

圭子はお湯に浸かることもできずに流れていくお湯を呆然と眺めていると、悠馬は浴室の外に出ていた。

圭子が浴室に立ち尽くしていると、悠馬がタオルを投げつけてきた。

「体を拭けよ。」
圭子は自身の体を拭こうとしたが、悠馬に罵倒された。

「俺の体に決まってるだろ？」
圭子はよろよろと立ち上がって、悠馬の頭や、体を満遍なくタオルで拭いた。
悠馬は体を拭き終わるとリビングの方に歩いていった。

冷蔵庫を開ける音が聞こえると、悠馬の叫び声が聞こえた。

「早く拭いてこっちの部屋に来い。俺の髪の毛ドライヤーで乾かせよ。」
圭子は悠馬の体を拭いてベトベトになったタオルで自身の体を簡単に拭くと、悠馬の座っているソファーまで行った。
ドライヤーを見つけて、悠馬の髪の毛を乾かした。

悠馬は、水を飲んでいた。
悠馬の髪が乾かし終わると、自身の髪も乾かした。

圭子は髪が乾かし終わると、喉が渇いてきたので、悠馬が飲んでいたペットボトルの水をじっと見つめた。
「私も水飲んでいい？」
恐る恐る聞いたが、悠馬は楽しそうに口角を上げた。

「いいよ。飲ましてやるよ。ただし口移しな。」
圭子は喉が渇いていたので、躊躇せずに悠馬の座るソファーの上に両膝をついて、悠馬にまたがって口移しで水を分けてもらった。

「んっ、ふっ、、んんん。」
水を分けてもらってる間に悠馬は圭子の蜜壺に肉棒を擦り付けて、乳首をいじったり、胸を揉んだりした。

「もう一杯飲むか？」
圭子は頷いた。
口移しだと殆ど飲めた気がしなかった。

「んんっ、、ふぅ、、あああぁ！！！」
圭子が水を飲んでいる間に、悠馬は肉棒を蜜壺に挿れた。

圭子はいきなりのことで唇を離してしまい、水は唇を伝って流れ落ちた。

「んっ、ま、待って、ゴム、ゴムつけて、んんっ。」
「外に出す。」
「嫌なの、お願い。なんでもするから！！」
悠馬は舌打ちすると、机の上を指差した。

「つけたきゃ自分でつけろ。つけたら自分で腰振れよ。」
圭子は頷くと、肉棒を抜いた。
机の上に置いてあったコンドームの袋を破くと、悠馬の肉棒につけた。