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ハンカチの君
第4章 交際
「俺まだ、体洗ってないんだよね。洗ってよ。」
「え!?」
圭子は驚いたが、逆らうことは出来なかった。
浴室の中を見渡して、ボディタオルを探した。

「あの、ボディタオルは?」
「あ?俺自分の手で洗う派だからそんなものない。体を使って洗ってよ。」
そんな夜のお店みたいなことをしなければならないのかと悲しくなった。
仕方なく近くに置いてあった石鹸を手に取ると、両手で泡だてて悠馬の背中に手をつけた。

背中を満遍なく洗うと、腕を洗って、悠馬の前に立って足の裏を洗った。
悠馬の指示で指の一本一本までには丁寧に洗った。胸を洗おうとして、悠馬が体を引っ張ったので、悠馬の足に自身の股を乗せてしまった。

そこから退くことも許されずに、悠馬の胸とお腹をを丁寧に洗った。
時々悠馬が足を動かしたので、圭子は悶えながら蜜を出した。

「おい、綺麗な俺の足を汚すなよ。」
悠馬に指摘されて、恥ずかしくて下を見た。

下を見ると、悠馬の肉棒がギンギンに勃ち上がっていることに気がついた。

「もう胸はいいから、次は俺のチンコを洗って。あ!チンコは圭子のその無駄にでかいおっぱいで洗ってね。」

圭子は悠馬の足の上から降りると、床に座り込んで、おっぱいに石鹸をたくさんつけた。
悠馬の肉棒を挟んで洗うように動かして。

「あぁ、イイ、、んっ、、イク。」
悠馬はそういうと、圭子の顔めがけて射精した。
圭子は惨めな気持ちで顔にかかった精子を腕で拭った。
目に泡が入ってきたが、涙を流したおかげで痛くはなかった。

「あ〜スッキリした。」
悠馬は浴槽に入ると、足を浴槽から出して圭子に向けた。

「今日一日疲れたからさ、足つぼマッサージして。」
疲れたのは絶対に圭子の方だと思ったが、圭子は黙って足をマッサージするように指を動かした。

悠馬にもっと力強く、もっと右など注文をつけられて、汗だくになりながらマッサージを終えた。
すると、悠馬は浴槽から起き上がって、浴槽に溜まっていたお湯を流してしまった。
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