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第9章 一日奴隷

圭子は悠馬の上に乗ると、悠馬の顔に尻を向けて自身の大きな胸で挟み込んだ。
「んっ…。そろそろいいぞ。」
悠馬の合図で、圭子はベットの脇に置いてあるコンドームを開けると慣れた手つきで装着して自身の蜜壺にあてがった。

ゆっくりと肉棒を自身の膣に埋めようとして悠馬が圭子の腰に手を当てて止めた。

「おい、金を貸してもらうんだろ？入れる前に言うことがあるだろう。」
悠馬が何求めているかわからなかったので、首を傾げた。
するとチョーカーを思いっきり引っ張られて耳打ちされた。
あまりのひどい言葉に涙が止まらなかったが、目をつぶって考えないようにして、耳打ちされた言葉を言った。
「悠馬様…私の体を鞭で叩くなり…ゔぅ…首を絞めるなり、乳首が取れてしまうほど引っ張ってくれて、構いません…ので、お金を貸してください。…ヒック、貸していただけるので…あれば、私は何をされようと、ゔゔぅ…腰を振るのを止めません。お願いいたします。…どうかこの貧しい私に…ヒック、ゔぅ…恵んでください。」
「わかった。腰を止めなかったら貸してやる。」

圭子はゆっくりと自身の膣に肉棒を埋め込んだ。
「んっ…。」
すぐに腰を動かしたが、悠馬が圭子の首を両手で締めたので、息が苦しくて腰の動きが鈍った。

「うぐ…。」
「金貸して貰わなくていいの？もう終わりにする？」
ここまでやったのに終わりだなんてあんまりだと思い、圭子は必死に腰を上下に動かした。

悠馬は圭子の首から手を離すと、鞭で真っ赤に腫れた乳首を握りつぶした。
「痛い！！！！」
咄嗟に叫んでしまったが、腰の動きは止めなかった。
痛みで濡れていたはずの膣の中がどんどん枯れていくのがわかった。

悠馬は舌打ちをした。
「もう、いい！！抜け！！」
「や、申し訳ありませんでした。お願いです。もう少しやらせてください。」
「抜けと言ったのが聞こえなかったのか？」
圭子は大人しく言われた通りに悠馬の肉棒を抜いた。

「四つん這いになれ。」
圭子は四つん這いになった。
するとお尻に痛みが走った。
「ギャーー！！」

悠馬が鞭で叩いたのだとわかった。