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第45章 大人のパイパイ

○実は居室に戻った。
母親はスヤスヤと寝ているようだ。

今日は、たいそう暑かった。
むんむんとしたメスの汗が染み込んだシャツとチノパン。
蒸れすぎの肉マンを包むブラジャーカップと薄皮パンティ。
それらを脱いで洗濯槽にセットすると、すぐにバスルームへ向かった。

トワイライトに美しく映えた山裾をぼんやり眺めながら、都会の気疲れと火照りを拭い去るように、○実はシャワーを浴びる。