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huge dick
第2章 美乃──ヨシノ───
交わり続けているソコは白く泡立ち、溢れる蜜は互いの陰毛を濡らしていた
イったばかりな美乃を抱きしめ……キスを交わす……
そしてその耳元に
「俺も……出していい?」
「うん……出して…」
それは俺達の最後を意味する……
そう…俺が出し終えたら美乃と身体を交える事はもう無い……
それは最初に説明してあったから、美乃もちゃんと分かっている。
「最後に最高の中イキさせてやる……」
ポルチオに先端でキスをするとゆっくりと……強く……刺激してやる……
その抽送が早まると……
美乃の目が一瞬カッと見開き……「あぁぁあぁぁあぁぁ…」
全身を硬直させ、何度も襲いくるオーガズムをその細い身体に刻み込みながら、それでも貪欲にナカで俺を締め付け、求め続ける。
その絶妙な締め付けとうねりに誘われ、最奥のポルチオにキスをしながら解放を赦す……そして白濁を膜越しに吐き出し俺達のSEXは終わった……
意識を手放した美乃はまだ目を覚まさない……
軽くシャワーを浴びると、着替えを済ます……
布団を捲ると、さっきまでの情事の余韻か先端を勃たせたままの乳首が顔を出し、吸い付きたくなる欲望がムクムクと膨らむ……
それでもこの関係はもうおしまい……
乳首を摘み、美乃を起こす……
「起きて……」
ゆっくりと瞼を開けると、与えられた刺激に「あぁぁん」と艶っぽい声をあげる……
「美乃……ホテル先に出るよ」
「あ……はい……ありがとうございました……私……」
「凄く良かったよ……最高のSEXだった」
「私も……」
「なら良かった……大丈夫……もう美乃はナカでイケる身体になったんだから……彼氏にたくさん愛してもらって」
「…………はい」
立ち上がった俺を涙目で見上げる美乃……
俺の手を離さずに何かを言いたげにしている…
そして……その手を俺の股間へ持っていく……
「美乃……もう終わりだよ…約束忘れた?」
「…………また会ってくれる?」
「ダメ……美乃は彼氏のところに戻るんだ」
「だって……わたし……」
「激しく身体を重ねると恋をしたと勘違いするけど、ここを出たら大丈夫……美乃は彼氏の所へ帰りなさい。」
優しく微笑み、
「さよなら……素敵な人生を」
そして扉を閉める…
フロントにタクシーを頼み、美乃を家まで送って貰うように伝言し、チケットを渡す…
時計は夜の9時を回っていた……
イったばかりな美乃を抱きしめ……キスを交わす……
そしてその耳元に
「俺も……出していい?」
「うん……出して…」
それは俺達の最後を意味する……
そう…俺が出し終えたら美乃と身体を交える事はもう無い……
それは最初に説明してあったから、美乃もちゃんと分かっている。
「最後に最高の中イキさせてやる……」
ポルチオに先端でキスをするとゆっくりと……強く……刺激してやる……
その抽送が早まると……
美乃の目が一瞬カッと見開き……「あぁぁあぁぁあぁぁ…」
全身を硬直させ、何度も襲いくるオーガズムをその細い身体に刻み込みながら、それでも貪欲にナカで俺を締め付け、求め続ける。
その絶妙な締め付けとうねりに誘われ、最奥のポルチオにキスをしながら解放を赦す……そして白濁を膜越しに吐き出し俺達のSEXは終わった……
意識を手放した美乃はまだ目を覚まさない……
軽くシャワーを浴びると、着替えを済ます……
布団を捲ると、さっきまでの情事の余韻か先端を勃たせたままの乳首が顔を出し、吸い付きたくなる欲望がムクムクと膨らむ……
それでもこの関係はもうおしまい……
乳首を摘み、美乃を起こす……
「起きて……」
ゆっくりと瞼を開けると、与えられた刺激に「あぁぁん」と艶っぽい声をあげる……
「美乃……ホテル先に出るよ」
「あ……はい……ありがとうございました……私……」
「凄く良かったよ……最高のSEXだった」
「私も……」
「なら良かった……大丈夫……もう美乃はナカでイケる身体になったんだから……彼氏にたくさん愛してもらって」
「…………はい」
立ち上がった俺を涙目で見上げる美乃……
俺の手を離さずに何かを言いたげにしている…
そして……その手を俺の股間へ持っていく……
「美乃……もう終わりだよ…約束忘れた?」
「…………また会ってくれる?」
「ダメ……美乃は彼氏のところに戻るんだ」
「だって……わたし……」
「激しく身体を重ねると恋をしたと勘違いするけど、ここを出たら大丈夫……美乃は彼氏の所へ帰りなさい。」
優しく微笑み、
「さよなら……素敵な人生を」
そして扉を閉める…
フロントにタクシーを頼み、美乃を家まで送って貰うように伝言し、チケットを渡す…
時計は夜の9時を回っていた……