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第2章 沙規子（38歳）～ミダボレて

それからしばらくして、アタシは内港から歩いて家の方へ向かって歩いていました。

しかし、知らないうちに横道をそれていたので、知らないうちにかつお節工場が立ち並んでいる狭い露地に来てしまいました。

この時でありましたが、アタシの気持ちがさらにもやもやとしていたので、空き家の建物の陰で休憩して行くことにしました。

ところ変わりまして、空き家の建物の影にて…

空き家の建物は、倒産してしまったかつお節工場の跡地だったと思います。

アタシはこの時失禁しそうになっていたので、敷地内にある草地に座り込む前に、スカートの中からショーツをずり下ろしていました。

その後、アタシは草地に座り込んで大容量の失禁を起こしていました。