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ぬるぬるマッサージどうでしょう
第6章 実地レクチャー
 まさしく武藤の言う通りだった。
 好みの客に舞い上がり、なんとか本番まで持ち込みたいと、必死に指をフル稼働して愛撫しまくり潮を吹かせ、さあ、というところで逃げられたと落ち込む。
武藤に言わせればそんな考えで働いている事じたい、プロの資格が無いという事だ。
若くない俺は、もう後が無い。
この辺で本当の意味のプロにならなければ、今までと同じ様に、風に吹かれて人生を右往左往するだけになってしまう。
今日を境に人生を変えるつもりでやり直さなければ。

 「じゃあ、本題のテクニック面の検証に移ろうか?
実地してみせるからよく見といてね」

 すでに武藤のパートナーはベッドに横たわっていた。この女も素晴らしいスタイルで、バストとヒップのバランスが見事だ。
服を脱ぐと均整のとれた体が光り輝くようだ。

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