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育児ママたちのひと夏のタ・イ・ケ・ン~元ギャルママと息子編
第2章 ドキドキバスルーム~濡れていたいの…
アタシは、ほぼ毎晩のようにあきらがお風呂に入っているときに強引にバスルームに入っていってはあきらの背中に抱きついて行くことを繰り返していました。

アタシは…

あきらのことが好きだから…

あきらに想いを伝えたいから…

身体を使って愛情表現をしているのに…

どうしてあきらは…

アタシの想いを受け止めてくれないのかな…

くすん…

さびしい…

次の日の昼過ぎのことでありました。

この日、あきらはサマースクールに行く日なので高校へ行ってました。

その間、アタシはおうちでひとりぼっち…

ダンナは長期の海外出張が長引いている関係で家に帰宅していないので、アタシとあきらのふたりきりになっていました。

アタシは16歳の時にあきらを出産しまして、一生懸命になってあきらを育て上げました。

あきらをひとりの彼として意識するようになったのは、あきらが高1の夏頃だったと想う…

ダンナの実家の家族と一緒に奥道後へ行った時だったかな…

真夜中のホテルの露天風呂で、あきらがひとりで入っていたときに、アタシはあきらの肉体がアタシ好みのマッチョな肉体に育っていたのをみたわ…

最初はビックリして恥ずかしかったけど…

お風呂から上がって、ふとんの中で寝ていた時に…

いっぱい妄想して…

失禁してしまったのよね…

ああ…

どうしよう…

そんなこと考えているだけでも…

失禁しちゃう…

………………

そんな時に、アタシのスマホにラインのアプリのメッセージの着信が来たので、アタシはアプリを開いてメッセージを読み上げました。

このあと、アタシはライン友だちに送るメッセージを打っていました。
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