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育児ママたちのひと夏のタ・イ・ケ・ン~元ギャルママと息子編
第3章 39歳の別れ
「しほこ…」
「んく…んく…」

苦しい…

苦しい…

たける…

あっ…

たけるは、激しいキスでアタシのくちびるを押さえつけて、身体に巻き付けていたバスタオルを無理やりはぎ取った後、ベッドの上で四つんばいにさせました。

その後たけるは、腰に巻き付けているバスタオルを取った後に、四つんばいになっているアタシの背中におおいかぶさりました。

たけるは、後ろから両手でJカップのふくよか過ぎる乳房をつかんだ後、力を込めてにぎりしめていました。

(ギュゥゥゥゥゥゥ…)

「イヤァァァァァァァァァァァァァァァァ…つぶれちゃう…つぶれちゃう…つぶれちゃうーーーーーーーーーー!!イヤァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

たけるは、激しい力でアタシの身体をグチョグチョになるまで犯していました。

そして翌朝…

アタシが目をさました時でありましたが、たけるが部屋にいませんでした。

たける…

たける…

部屋の中を探しても、たけるはいませんでした。

この時、ベッドの横にありますテーブルにたけるからのメッセージがあったので、メモ用紙を手に取って読んでみました。

しほこ…

さよなら…

ぼく…

しほこのことが…

好きでした…

生まれたままの姿になっているアタシは、その場に座り込んで泣いていました。

たけるとの恋が終わったのと同時に、アタシの30代も終わりを告げました。

【おしまい】
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