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英語教師、今井陽子
第6章 優等生 大友和雄

「ほら、陽子先生だ」

裸になった和雄に智之が陽子の体を預けてきた。

本物の女体はずっりと重たく柔らかい、そして、いい匂いがする。

「陽子先生!」とその場に押し倒すと、乳房を鷲掴みにして、唇に貪りついた。

「あ、い…」(いやよ)
「あ、あああ、陽子先生…」

智之はその様子をへらへら笑いながら見ていたが、「和雄!」とその背中を叩くと、陽子の背中に回っていた。

「な、なんだよ」
「手伝ってやるよ」

智之は陽子を抱き起すと、太腿に手を掛けてお尻を持ち上げて、両脚を大きく広げた。

「これが陽子先生のオマンコなんだよ、和雄」と智之は陽子の性器を指さした。

和雄は唾を飲み込むが、「女はさあ、ここを舐めて欲しんだよ」と智之はそこを近づける。

「ダ、ダ、お、おお、と……」(ダメよ、大友君!)

陽子が必死に首を振るが、和雄には見えていない。

「こ、これでいいのか?」
「そうだよ」

和雄が言われた通りに舌でペロペロすると、「あうぅ……」と陽子が呻いた。続けて下から上に舐め上げ、更に舌を挿し込み、中をかき混ぜ、ジュルジュルと吸い付く。

「ははは、悦んでいるよ」

最初は陰毛のざらざらに混じってしょっぱい感じがしたのに、直ぐにヌルヌルになり、溢れ出てきた愛液は口の中まで入ってきた。

「あうぅ、うぅぅ、うぅぅ、あ、あ……」

喘ぐ陽子は顎が上がり、体は反り返る。

「和雄、入れていいぞ」
「あ、ああ…」

和雄の頬は赤く染まり、愛液に濡れた唇も赤く脹れているように見える。
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