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英語教師、今井陽子
第7章 恥辱の浣腸
「へえ、面白いことをするじゃん。でもこれの方が面白いぞ」
智之はノズルがついたピンク色の容器を手にしていた。
「な、何だよ、それ?」
「浣腸だよ」
「浣腸…」
肛門から黄色い液体と便が噴き出す、あの浣腸プレイ…和雄の頭にはAVで見た映像が浮かんでいた。
「やってみろよ」
「うん」
智之からピンク色の容器を受け取る和雄の手は興奮で震えていた。
「や、止めて、止めてよ!」
陽子は叫んだが、和雄の耳には入らない。皺々の肛門にノズルを挿し込むと、その容器をぎゅっと握って中の液体を注入した。
「あ、嫌よ、こんなことしちゃ嫌よ!」
陽子は必死だ。このままでは最も恥ずかしいところを見られてしまう。自由にならない手足をばたつかせ、逃げ出そうとするが、和雄は止まらない。
「もう一つくれ」
「え、もう一つ?」
「うん、AVだと1本じゃない」
和雄は智之から浣腸を引っ手繰ると、続けて2本を注入した。
早くも陽子の下腹部がギュルギュルと鳴りだした。
「へへへ、お前もやるじゃないか。今度は俺に任せろ」
オシッコさせた時と同じように、智之は陽子を後ろから抱きかかえると、姿見の前で両脚を大きく開かせた。
「和雄、全部見えるぞ」
「う、うん」
智之の言う通り、姿見には性器も肛門もはっきりと映っている。和雄は生唾を飲み込んだ。