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英語教師、今井陽子
第3章 レイプ
「先生、僕、こんなになっているんだよ」
「だ、ダメよ、やめて……あ、うぅぅ……」
教え子に犯される、あってはならないこと。陽子は逃れようと必死だった。
「あっ!ちょっとっ!やっ!やめっ!あんっ!」
叫びながら、体を捩って、掴まれていた手首を振りほどくと、「バカー!」と智之の頬を右手で張った。だが、そういうことも想定していた彼には効果がなかった。
逆にパン、パン!と左右の頬を張られた陽子は体から力が抜けてしまった。
「先生、暴力はいけないよ」
智之はベッドに仰向けに横たわる陽子のブラウスのボタンを外すと、手慣れた手つきでブラジャーも取り去った。
「万引き先生、オッパイがきれいだね」
「や、やめて」
陽子は泣き声になっていた。乳房を揉まれ、乳首を吸われながらも、両手で智之の体を押し上げようとしたが、男と女、力が違う。体を被されると、どうにもならない。
ブラウスもブラジャーも取り去られ、智之はスカートのファスナーを下ろしていた。
「心配いらないよ。僕は慣れているから」
「だ、ダメよ……」
智之は片手でそれを下げると、器用に足を使って脱がしていく。陽子はもうストッキングとパンティしか身に付けていない。
「こ、これは絶対にダメ、ダメよ」
陽子は必死、両手で股間を押さえるが、「そんなに邪魔すると、こうしちゃうよ」と智之はストッキングの上からパンティ越しに股間に指を走らせ、「さ、触らないで……」と腰を捩る陽子を甚振るにように、今度はストッキングを引きちぎる。