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セックス<恋愛? セックス=恋愛?
第1章 誘惑
「よしくん…」
中2の夏休み初日の午前9時半、ナオミは、部屋の机の前で、上半身裸のパンティー下着姿でたたずんでいた。
すぐ目の前に、いすに腰かける男子がいた。彼は、大学1年生のよしき。この日から、ナオミの家庭教師をすることになっていた。
「ナ…、ナオミ…ちゃん?」
よしきは、ひどく驚いた表情。しかし、そんなよしきの視線は、ナオミのほどよく膨らんでプルン、プルンとエッチに揺れているお乳を確実にとらえ、離さないという感じ。
《ああ~?よしくんが…、わたしのお乳を、すごい見てる~!どうしよう~?わたし、いけないことをしちゃってる、かも~!》
こんなことをする直前、ナオミは思い詰めていた。よしきのことが、好きで好きでたまらない。
しかし、よしきはまったく気づいてくれない。ナオミが精いっぱい笑顔を振りまいても、思わせぶりな視線を熱烈に送っても。
そしてナオミは、女子中学生らしく幼いながら性欲があった。いや、あったというレベルはとうに超えていて、沸騰しているといってよかった。
《よしくんと、すっ裸で抱き合いたい~!よしくんと、セックスがしたい~!》
よしきをおかずに、毎日オナニーにいそしんだナオミ。
そうやって思い悩んでいいるうちに、中2の夏休みが来た。
よしきの家とナオミの家は、家族ぐるみの付き合いである。しぜん、よしきに勉強を見てもらう流れになった。
よしきは、ナオミが喜びの表情を向けても、いつもと変わらぬ平常という感じ。
夏休み初日午後1時、よしきが、ナオミの家に来た。
このとき、偶然があった。ナオミの母親と弟が二人で外出したのである。帰宅は夜の8時くらいになると。
《7時間も、よしくんと二人きり~!?》
ナオミの女子中学生のカラダの中を、熱い血潮が駆けめぐった。強く激しい性衝動が、ナオミの恋に燃えるカラダを揺さぶった。
《よしくんを、誘惑しよう~!》
ナオミは、決意した。
中2の夏休み初日の午前9時半、ナオミは、部屋の机の前で、上半身裸のパンティー下着姿でたたずんでいた。
すぐ目の前に、いすに腰かける男子がいた。彼は、大学1年生のよしき。この日から、ナオミの家庭教師をすることになっていた。
「ナ…、ナオミ…ちゃん?」
よしきは、ひどく驚いた表情。しかし、そんなよしきの視線は、ナオミのほどよく膨らんでプルン、プルンとエッチに揺れているお乳を確実にとらえ、離さないという感じ。
《ああ~?よしくんが…、わたしのお乳を、すごい見てる~!どうしよう~?わたし、いけないことをしちゃってる、かも~!》
こんなことをする直前、ナオミは思い詰めていた。よしきのことが、好きで好きでたまらない。
しかし、よしきはまったく気づいてくれない。ナオミが精いっぱい笑顔を振りまいても、思わせぶりな視線を熱烈に送っても。
そしてナオミは、女子中学生らしく幼いながら性欲があった。いや、あったというレベルはとうに超えていて、沸騰しているといってよかった。
《よしくんと、すっ裸で抱き合いたい~!よしくんと、セックスがしたい~!》
よしきをおかずに、毎日オナニーにいそしんだナオミ。
そうやって思い悩んでいいるうちに、中2の夏休みが来た。
よしきの家とナオミの家は、家族ぐるみの付き合いである。しぜん、よしきに勉強を見てもらう流れになった。
よしきは、ナオミが喜びの表情を向けても、いつもと変わらぬ平常という感じ。
夏休み初日午後1時、よしきが、ナオミの家に来た。
このとき、偶然があった。ナオミの母親と弟が二人で外出したのである。帰宅は夜の8時くらいになると。
《7時間も、よしくんと二人きり~!?》
ナオミの女子中学生のカラダの中を、熱い血潮が駆けめぐった。強く激しい性衝動が、ナオミの恋に燃えるカラダを揺さぶった。
《よしくんを、誘惑しよう~!》
ナオミは、決意した。