この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
社長息子は受付嬢を愛慕う(仮)
第14章 誤解が溶けた愉悦な夜

「思いっきりイキたいだろう奏多。イカせてやるさ俺がな」
「ハァハァ……私……保たな……」
「まだ中には触れてないぞ?」

花芽を責める手を少し緩め、あの時はさほど感じてくれなかった膣内に指を二本差し入れる。前に探った場所は違う、もっと別の場所に性感帯があるのか?
そもそもGスポットと花芽は密接しているという。感覚的に花芽に繋がるであろう場所ばかりを探しているが、俺が思っているより浅いのか深いのかどちらだ?

「ンッアァァ……も、もっと奥……そう……アンッ……言ってたの……」
「聖か?」
「そう……アッアアッ!」

聖は見つけたのか、奏多の性感帯を……。少々悔しいが言う通りに探れば……あった、ザラつきコリッと硬い部分が、これがそうか。一般的な女より深く範囲も狭い、これだから中々見つからん。だが見つけたからには逃がしやしない、性感帯を押し引っかくように責めながらも、花芽を刺激するのも忘れない。いや、もう一つあるな、空いている指を伸ばし菊の花の中心へ、蜜の力を借りて解けた穴に指を少しだけ埋めてみた。

「ア!? ン"ンンーー! そんなにしちゃ……やぁぁーー!!」
「三点責めのほうが感じるようだな。快感に素直になれよ、我慢しないでイッてしまえ奏多。快楽に完全に目覚めてしまえ」
「……私……私……」
「そのほうが、俺も気持ちいいんだ」
「巽……さんも……アアッ!」
「そうだ。互いに気持ちよく……だろ?」

/437ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ