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裏切りの幼なじみ
第14章 女神への昇格

「はぁんっ、ゆっくりしてぇ、熱くて大っきいからぁ……」
言葉を発してから美由紀は過ちに気付き、顔から首筋までを真っ赤に染めた。
「美由紀、そういう時は、何て言うんだっけ? 教えたよな」
「は、はいっ……ご主人様の、立派なモノを、わたしのナカに、ください……」
トイレで爆音を響かせた後、隆志に尻を清めてもらい、向かいの小部屋で隆志と肌を重ねていた。
「それじゃ分からないな。お願いは具体的に言わないと伝わらないぜ。何を、どこに、どうして欲しいんだ?」
ベッドに仰向けでご主人様を仰ぎ見る己の瞳は、涙でキラキラと輝き、きっと少女漫画のヒロインみたいに映っているはずだ。
「いじわるぅ……隆志の……ご主人様の、熱くて、太くて、殺人的なオチン×ンを、奴隷であるわたしの……美由紀の、お、オマ×コに、めいっぱい、奥まで……ギチギチに、めり込ませてくださいっ……」
「具体的に言い過ぎだっ」
「あぁっ……」という間に、にゅぅっ、と蜜口を押し割られ、ぬめりの姫壺にゴリゴリと剛棒が埋め込まれていく。
葉子主導の凌辱の時とは、何もかもが違った。あの日美由紀の膣内で空を切っていたはずの肉棒は、隙間なく女壺を支配し、無遠慮に女襞を削り、奥の奥まで侵略していく。
「はあ、あ、あああぁぁぁ……んごっ……奥までぇ、突かれてるぅっ」
強靭な亀頭、獰猛なカリ首が、圧迫感、そして終末感を運んでくる。行き止まりまで、ゴリッ、と貫かれた瞬間、完全に一致したパズルのピースのように体が共鳴し、子宮から届いた叫びを美唇から漏らし、美由紀は真っ白な景色を見た。
「あっ……温かいよ、美由紀っ……俺だけの、俺専用の、最高のエロマ×コだ……」
「あはぁ……はいっ、わたしのオマ×コは……ご主人様専用のエロマ×コです」
自慰では決して到達できない領域で、美由紀は愉悦を貪っていた。
「由梨は可愛い顔して優秀な女医だ。最高のフィット感と締まりを実現してる……おぉっ、奥が蠢いてるよ、何が欲しいんだい美由紀」
「せ、精液……隆志の、ご主人様の精液が、欲しい、です」
(由梨さんを褒めないで、わたしを褒めて)
密着した男女の繁みが、じゅりっ、じゅにゅっ、と濡れた音を生む。覆い被さった隆志がゆったりとグラインドを始めたのだ。
言葉を発してから美由紀は過ちに気付き、顔から首筋までを真っ赤に染めた。
「美由紀、そういう時は、何て言うんだっけ? 教えたよな」
「は、はいっ……ご主人様の、立派なモノを、わたしのナカに、ください……」
トイレで爆音を響かせた後、隆志に尻を清めてもらい、向かいの小部屋で隆志と肌を重ねていた。
「それじゃ分からないな。お願いは具体的に言わないと伝わらないぜ。何を、どこに、どうして欲しいんだ?」
ベッドに仰向けでご主人様を仰ぎ見る己の瞳は、涙でキラキラと輝き、きっと少女漫画のヒロインみたいに映っているはずだ。
「いじわるぅ……隆志の……ご主人様の、熱くて、太くて、殺人的なオチン×ンを、奴隷であるわたしの……美由紀の、お、オマ×コに、めいっぱい、奥まで……ギチギチに、めり込ませてくださいっ……」
「具体的に言い過ぎだっ」
「あぁっ……」という間に、にゅぅっ、と蜜口を押し割られ、ぬめりの姫壺にゴリゴリと剛棒が埋め込まれていく。
葉子主導の凌辱の時とは、何もかもが違った。あの日美由紀の膣内で空を切っていたはずの肉棒は、隙間なく女壺を支配し、無遠慮に女襞を削り、奥の奥まで侵略していく。
「はあ、あ、あああぁぁぁ……んごっ……奥までぇ、突かれてるぅっ」
強靭な亀頭、獰猛なカリ首が、圧迫感、そして終末感を運んでくる。行き止まりまで、ゴリッ、と貫かれた瞬間、完全に一致したパズルのピースのように体が共鳴し、子宮から届いた叫びを美唇から漏らし、美由紀は真っ白な景色を見た。
「あっ……温かいよ、美由紀っ……俺だけの、俺専用の、最高のエロマ×コだ……」
「あはぁ……はいっ、わたしのオマ×コは……ご主人様専用のエロマ×コです」
自慰では決して到達できない領域で、美由紀は愉悦を貪っていた。
「由梨は可愛い顔して優秀な女医だ。最高のフィット感と締まりを実現してる……おぉっ、奥が蠢いてるよ、何が欲しいんだい美由紀」
「せ、精液……隆志の、ご主人様の精液が、欲しい、です」
(由梨さんを褒めないで、わたしを褒めて)
密着した男女の繁みが、じゅりっ、じゅにゅっ、と濡れた音を生む。覆い被さった隆志がゆったりとグラインドを始めたのだ。

