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裏切りの幼なじみ
第15章 エピローグ

合計十人の女奴隷を抱えるご主人様として、隆志は君臨していた。一般社会から隔絶した施設内は、隆志が独裁的に決めたルールによって運営されている。
(俺はこの施設の王として、女たちを自分の色に染め抜いてやる。そして、すべての女たちを幸せにするんだ)
誓いを胸に、大広間のソファで寝転ぶ。掃き出し窓に沿っていて、キラキラと木漏れ日が覗けるお気に入りの場所だ。室内は全て快適な室温で保たれている。
優雅に回るシーリングファンを眺めつつ、今後について考えを巡らす。
おっぱい女こと白石葉子は、ナースを目指して学校に通い始めた。『人の役に立てるスキルを得て、隆志さんに尽くしたいから』という。いかにも葉子らしいが、女医の由梨に触発されたのかもしれない。
由梨は女性器専門の美容整形医として勤務を続けている。もう男性器の施術は一切受け付けず、女性の性器とセックス全般の悩みに寄り添い続けていくのだという。
隆志の進路は宙に浮いたままだが、奈津子が言うようにゆっくり決めればいい。ここでの王位を保つのが目下の仕事だ。
「ご主人さまぁぁぁ」
お嬢様ワンピースの裾を靡かせながら女の子が駆け寄ってきて、ソファで寛ぐ隆志に馬乗りになった。
「だ、ダメだよ亜季菜ちゃん、お股を俺のソコに擦り付けちゃ……」
「きゃはっ。それよりご主人さまぁ、きょうもおっぱいチェックお願いしまぁす」
むにゅ……むにゅぅぅ……。
「おぉ……き、昨日の朝より、ちょっと大きくなってる気がするな、うん」
「嬉しいぃっ、ご主人様に揉んでいただいたお陰ですっ。でもぉ……揉むだけじゃなくて、お口で吸ってもらえたら、もぉっと大きくなれる気がするなぁ……」
下位奴隷のくせにご主人様を振り回す小悪魔少女だが、豊かなおっぱいは魅力的だ。
(何でもホイホイOKしてたら図に乗るよな。だが、俺はおっぱいを味わいたい……うぅ……若い娘特有の甘酸っぱい匂い……)
「仕方ないな。乳房発育のために、必要最小限の刺激を与えてやろう」
ちゅちゅぅぅぅっ……ちゅぴ……。
「あっはぁぁぁん、ご主人さまエッチぃぃぃ、おっぱいでイッちゃうよぉぉ」
敏感な乳房を揺するように腰を上下させる少女。チリン……と鈴が鳴る。すべての奴隷たちの首には鈴の付いたリボンが巻かれている。
(俺はこの施設の王として、女たちを自分の色に染め抜いてやる。そして、すべての女たちを幸せにするんだ)
誓いを胸に、大広間のソファで寝転ぶ。掃き出し窓に沿っていて、キラキラと木漏れ日が覗けるお気に入りの場所だ。室内は全て快適な室温で保たれている。
優雅に回るシーリングファンを眺めつつ、今後について考えを巡らす。
おっぱい女こと白石葉子は、ナースを目指して学校に通い始めた。『人の役に立てるスキルを得て、隆志さんに尽くしたいから』という。いかにも葉子らしいが、女医の由梨に触発されたのかもしれない。
由梨は女性器専門の美容整形医として勤務を続けている。もう男性器の施術は一切受け付けず、女性の性器とセックス全般の悩みに寄り添い続けていくのだという。
隆志の進路は宙に浮いたままだが、奈津子が言うようにゆっくり決めればいい。ここでの王位を保つのが目下の仕事だ。
「ご主人さまぁぁぁ」
お嬢様ワンピースの裾を靡かせながら女の子が駆け寄ってきて、ソファで寛ぐ隆志に馬乗りになった。
「だ、ダメだよ亜季菜ちゃん、お股を俺のソコに擦り付けちゃ……」
「きゃはっ。それよりご主人さまぁ、きょうもおっぱいチェックお願いしまぁす」
むにゅ……むにゅぅぅ……。
「おぉ……き、昨日の朝より、ちょっと大きくなってる気がするな、うん」
「嬉しいぃっ、ご主人様に揉んでいただいたお陰ですっ。でもぉ……揉むだけじゃなくて、お口で吸ってもらえたら、もぉっと大きくなれる気がするなぁ……」
下位奴隷のくせにご主人様を振り回す小悪魔少女だが、豊かなおっぱいは魅力的だ。
(何でもホイホイOKしてたら図に乗るよな。だが、俺はおっぱいを味わいたい……うぅ……若い娘特有の甘酸っぱい匂い……)
「仕方ないな。乳房発育のために、必要最小限の刺激を与えてやろう」
ちゅちゅぅぅぅっ……ちゅぴ……。
「あっはぁぁぁん、ご主人さまエッチぃぃぃ、おっぱいでイッちゃうよぉぉ」
敏感な乳房を揺するように腰を上下させる少女。チリン……と鈴が鳴る。すべての奴隷たちの首には鈴の付いたリボンが巻かれている。

