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裏切りの幼なじみ
第4章 癒しの肉玩具

「そこだけは、許して。せめて洗った後で」
「俺が洗ってあげるよ」
恥ずかしい菊窄にキスをされ、丹念に舐められ、女陰から肛門までのすべてを唾液と舌で掃き清められてしまった。
(わたしのすべてを肯定してくれている。わたしが自分を誇らしく思えるように)
見つめ合い、またキスを貪る。むわっと牡の匂いがする。隆志は女陰に付着した自分の精液までキレイに舐め取ったのだろう。そこに女壺の分泌液と排泄穴の匂い、味までがミックスされた淫靡なキス。
「こんど葉子とテニスがしたいな。エッチな恰好させて」
「うふふ。でも対戦するのじゃなくて、ペアがいいわ。ネットを隔てた遠い距離だと、寂しくてムラムラしちゃうもの」
「隣にいたら、俺がムラムラして襲いたくなるよ」
はじめは母性本能を擽られた。癒してあげたいと思った。彼に自信をつけさせ男にしてあげたいと思った。それがいまでは自分も癒され、まだ知らぬ女の扉をこじ開けられそうな予感がある。
「わたしにもお掃除させて」
彼の両脚の間に正座で割り入り、ペニスに手を添えた。先端から根元まで性儀の痕がべったりと残っていた。
「そこ、葉子の匂いがいっぱいだよ」
女将のお辞儀のごとく女体をたたみ、顔でペニスを迎えに行く。肉棒に付着したオンナの発情臭が羞恥心を煽る。
(彼の精液よりもずっと、エッチな匂い。わたしの中に男性を漲らせる淫らなスイッチがあるのかしら)
本気の男に対してだけ発動するスイッチ。その場所は葉子自身も知らない。
「ちゅぷっ……ちゅぱ……わたしの新しい唾で、きれいにしてあげます」
前戯としてのフェラは覚えていたが、お掃除フェラは未経験だ。口に出されて飲んだのも初めて。
「すごぉい、隆志さぁん。またこんなにムクムクと大きく……」
自分が産んだ子が成長する喜びも、こんな感じなのだろうか。
鈴口の奥の一滴まで、ちゅっぽ、と吸い尽くし、陰嚢までじっくり舐め整えた。
「葉子。また、したくなったよ」
「わたしが上になるわ。隆志さんはそのまま楽にしていて……」
彼に跨ると、硬く反ったペニスに手を添え、女の入口に導いていく。
メリメリッ……と女の襞が擦れる。熱いペニスを深く、貪欲にのみ込む。身体の芯が熱くなり、無意識に腰をくねらせてしまう。
「俺が洗ってあげるよ」
恥ずかしい菊窄にキスをされ、丹念に舐められ、女陰から肛門までのすべてを唾液と舌で掃き清められてしまった。
(わたしのすべてを肯定してくれている。わたしが自分を誇らしく思えるように)
見つめ合い、またキスを貪る。むわっと牡の匂いがする。隆志は女陰に付着した自分の精液までキレイに舐め取ったのだろう。そこに女壺の分泌液と排泄穴の匂い、味までがミックスされた淫靡なキス。
「こんど葉子とテニスがしたいな。エッチな恰好させて」
「うふふ。でも対戦するのじゃなくて、ペアがいいわ。ネットを隔てた遠い距離だと、寂しくてムラムラしちゃうもの」
「隣にいたら、俺がムラムラして襲いたくなるよ」
はじめは母性本能を擽られた。癒してあげたいと思った。彼に自信をつけさせ男にしてあげたいと思った。それがいまでは自分も癒され、まだ知らぬ女の扉をこじ開けられそうな予感がある。
「わたしにもお掃除させて」
彼の両脚の間に正座で割り入り、ペニスに手を添えた。先端から根元まで性儀の痕がべったりと残っていた。
「そこ、葉子の匂いがいっぱいだよ」
女将のお辞儀のごとく女体をたたみ、顔でペニスを迎えに行く。肉棒に付着したオンナの発情臭が羞恥心を煽る。
(彼の精液よりもずっと、エッチな匂い。わたしの中に男性を漲らせる淫らなスイッチがあるのかしら)
本気の男に対してだけ発動するスイッチ。その場所は葉子自身も知らない。
「ちゅぷっ……ちゅぱ……わたしの新しい唾で、きれいにしてあげます」
前戯としてのフェラは覚えていたが、お掃除フェラは未経験だ。口に出されて飲んだのも初めて。
「すごぉい、隆志さぁん。またこんなにムクムクと大きく……」
自分が産んだ子が成長する喜びも、こんな感じなのだろうか。
鈴口の奥の一滴まで、ちゅっぽ、と吸い尽くし、陰嚢までじっくり舐め整えた。
「葉子。また、したくなったよ」
「わたしが上になるわ。隆志さんはそのまま楽にしていて……」
彼に跨ると、硬く反ったペニスに手を添え、女の入口に導いていく。
メリメリッ……と女の襞が擦れる。熱いペニスを深く、貪欲にのみ込む。身体の芯が熱くなり、無意識に腰をくねらせてしまう。

