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裏切りの幼なじみ
第8章 柔肌調教

「奈津子さん、キッチン台に手を置いて。そう、お尻を突き出すんだ」
「こ、ここで、するの……?」
裸身に唯一身につけているのは、優美なTバックショーツだけ。
ヒップに食い込んだ股布部分を指でずらされ、秘部をペニスで直接ノックされる。わざと外してクリトリスに押し付けたり、陰唇を這いずるように周回させたり……。
(あはぁん……若いのに、なんてイジワルなの)
「奈津子さん、ちょっと脚をどけて」
Tバックショーツを掴みながら、隆志がキッチンのシンク下扉を開け、中を物色している。
「な、何を探しているの? 言ってくれればわたしが……」
「ちょうどいいのが見つかったよ……」
カチャ、カチャッ、と物騒な音が聞こえる。包丁などの刃物が収納されている辺りだ。
「何をするのっ、そんなもので……戻しなさい!」
母親のようにキツイ口調で少年を叱る。彼はパン切りナイフを手に微笑を浮かべていたのだ。
「エロくて最高の下着だね。俺は最初から予想してたんだ。優雅な美人だけど、スカートの下じゃ、男を誘うようなショーツを尻に食い込ませてるはずだって」
「そ、その通りよ。認めるわ。だから、とにかくそれを、早く元の場所に戻しなさい」
セクシーなTバックショーツは自分で選び、通販で入手した。夜に寂しく自分を慰める時のためだ。
その食い込み部分を少年にぎゅっと掴まれ、ヒヤリと冷たい金属物を尻肌に押し当てられる。
「普通に脱がせるんじゃ勿体ないからさ。このままで邪魔な部分だけ切ってあげるよ」
「ああだめ、危ないわ、引き出しにハサミがあるからそれで……あぁっ」
レース地の食い込み部分と尻肉の間で冷たい刃物が往復する。ぞりっ、ぞりっ、ぞりっと切断音がキッチンを支配し、刃の背側が時おり尻肌に擦れて鳥肌を誘発する。
「怖いっ、隆志くん、狂ってるわ……」
(狂ってる……この言葉、わたしが娘から浴びせられた言葉よね)
哀れ、セクシーで優雅な総レースTバックショーツは後部が繋ぎ目付近から切断され、食い込みを解かれた股布がブラリと前面に垂れ下がった。
「腰回りだけはしっかりショーツで締まってる。やっぱり脱ぐよりずっとエロい。綺麗だよ、奈津子さん」
「あ、ありがとう、隆志くん……」
「こ、ここで、するの……?」
裸身に唯一身につけているのは、優美なTバックショーツだけ。
ヒップに食い込んだ股布部分を指でずらされ、秘部をペニスで直接ノックされる。わざと外してクリトリスに押し付けたり、陰唇を這いずるように周回させたり……。
(あはぁん……若いのに、なんてイジワルなの)
「奈津子さん、ちょっと脚をどけて」
Tバックショーツを掴みながら、隆志がキッチンのシンク下扉を開け、中を物色している。
「な、何を探しているの? 言ってくれればわたしが……」
「ちょうどいいのが見つかったよ……」
カチャ、カチャッ、と物騒な音が聞こえる。包丁などの刃物が収納されている辺りだ。
「何をするのっ、そんなもので……戻しなさい!」
母親のようにキツイ口調で少年を叱る。彼はパン切りナイフを手に微笑を浮かべていたのだ。
「エロくて最高の下着だね。俺は最初から予想してたんだ。優雅な美人だけど、スカートの下じゃ、男を誘うようなショーツを尻に食い込ませてるはずだって」
「そ、その通りよ。認めるわ。だから、とにかくそれを、早く元の場所に戻しなさい」
セクシーなTバックショーツは自分で選び、通販で入手した。夜に寂しく自分を慰める時のためだ。
その食い込み部分を少年にぎゅっと掴まれ、ヒヤリと冷たい金属物を尻肌に押し当てられる。
「普通に脱がせるんじゃ勿体ないからさ。このままで邪魔な部分だけ切ってあげるよ」
「ああだめ、危ないわ、引き出しにハサミがあるからそれで……あぁっ」
レース地の食い込み部分と尻肉の間で冷たい刃物が往復する。ぞりっ、ぞりっ、ぞりっと切断音がキッチンを支配し、刃の背側が時おり尻肌に擦れて鳥肌を誘発する。
「怖いっ、隆志くん、狂ってるわ……」
(狂ってる……この言葉、わたしが娘から浴びせられた言葉よね)
哀れ、セクシーで優雅な総レースTバックショーツは後部が繋ぎ目付近から切断され、食い込みを解かれた股布がブラリと前面に垂れ下がった。
「腰回りだけはしっかりショーツで締まってる。やっぱり脱ぐよりずっとエロい。綺麗だよ、奈津子さん」
「あ、ありがとう、隆志くん……」

