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裏切りの幼なじみ
第8章 柔肌調教

十年前。魔が差して隆志の幼いペニスを口で愛した。それを娘に見られてしまった。
『ママ、最低……狂ってるわ』
傷ついた娘は奥部屋のベッドで泣き伏せた。
当時は笑顔でその場を取り繕い、他の子供たちと歌をうたった。けれど奈津子の心は土砂降りだった。
「あはぁん、娘に……美由紀に、イクところ、見られちゃう……」
(また軽蔑されてしまうわ……)
時が解決してくれる……それは甘い考えだった。あれから美由紀は最低限の会話しか応じなくなり、思春期の訪れが雪解けをさらに遠ざけた。
「奈津子のエッチなおっぱい、嬉しそうに跳ねてるよ。アソコもぐちょぐちょだ。イクんでしょ? イッていいよ。俺も……もう、イクっ……」
「一緒にイクうぅ、いっぱい出してぇ、中にちょうだいっ……」
最高にだらしない淫乱顔を少年の前に晒し、愚かな未亡人は絶頂に達した。
若さに満ちた白液を極地へ噴射される幸福感。その熱とペニスの脈動を抱きしめて、三十九歳の美熟女が余韻に浸る。
「まだ終わりじゃないよ。罪滅ぼしじゃなくて恩返し、だっけ?」
半開きの目でまどろむ奈津子の女体は若雄の手に荒々しく掴まれ、獣じみた四つん這いのポーズを強要される。
「はぁぁ……愛して……こんどは後ろから愛してぇ……隆志くんに愛してもらうことが、わたしの、恩返しなの……」
背後から剛棒に刺し貫かれる。射精直後とは思えない硬さにヒップが打ち震え、滾る熱さに蜜液が滴る。
「あはぁぁん、突いてぇぇぇ、もう、どうなってもいいのぉ……」
白魚のような手でシーツを掴み、叫ぶように泣きよがる。
「お、俺もだ……もう、失うものなんてない。俺も、奈津子も……」
狂ってしまった歯車がかみ合うように、ふたりの想いがシンクロする。
すべてが夢であればいい。
現実に抗うように激しく打ち込まれるペニス。その衝撃と狂悦は女襞が溶け崩れるほどに幾度も刻まれ、やがてふたりは倒錯の泥沼に堕ちていった。
『ママ、最低……狂ってるわ』
傷ついた娘は奥部屋のベッドで泣き伏せた。
当時は笑顔でその場を取り繕い、他の子供たちと歌をうたった。けれど奈津子の心は土砂降りだった。
「あはぁん、娘に……美由紀に、イクところ、見られちゃう……」
(また軽蔑されてしまうわ……)
時が解決してくれる……それは甘い考えだった。あれから美由紀は最低限の会話しか応じなくなり、思春期の訪れが雪解けをさらに遠ざけた。
「奈津子のエッチなおっぱい、嬉しそうに跳ねてるよ。アソコもぐちょぐちょだ。イクんでしょ? イッていいよ。俺も……もう、イクっ……」
「一緒にイクうぅ、いっぱい出してぇ、中にちょうだいっ……」
最高にだらしない淫乱顔を少年の前に晒し、愚かな未亡人は絶頂に達した。
若さに満ちた白液を極地へ噴射される幸福感。その熱とペニスの脈動を抱きしめて、三十九歳の美熟女が余韻に浸る。
「まだ終わりじゃないよ。罪滅ぼしじゃなくて恩返し、だっけ?」
半開きの目でまどろむ奈津子の女体は若雄の手に荒々しく掴まれ、獣じみた四つん這いのポーズを強要される。
「はぁぁ……愛して……こんどは後ろから愛してぇ……隆志くんに愛してもらうことが、わたしの、恩返しなの……」
背後から剛棒に刺し貫かれる。射精直後とは思えない硬さにヒップが打ち震え、滾る熱さに蜜液が滴る。
「あはぁぁん、突いてぇぇぇ、もう、どうなってもいいのぉ……」
白魚のような手でシーツを掴み、叫ぶように泣きよがる。
「お、俺もだ……もう、失うものなんてない。俺も、奈津子も……」
狂ってしまった歯車がかみ合うように、ふたりの想いがシンクロする。
すべてが夢であればいい。
現実に抗うように激しく打ち込まれるペニス。その衝撃と狂悦は女襞が溶け崩れるほどに幾度も刻まれ、やがてふたりは倒錯の泥沼に堕ちていった。

