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ふしだら音楽室〜汚された制服〜
第3章 美人家庭教師の羞恥な特別授業

3
リビングの壁際に置かれたソファーに座り悠人は、なぜ学祭を欠席したのか、ぽつりぽつりと話していた。
智美は右隣に浅く腰かけ、悠人を見守っている。
元家庭教師という智美への安心感なのか、それとも心にため込んでいたことをはき出せるからなのかは分からない。
とにかく話したかった。
智美に聞いて欲しかった。
悠人が吹奏楽部に入った理由、美羽に見とれていたこと、朝練で二人きりになれるとバカみたいに喜んでいたことを淡々と話した。
「山口さんは悠人君の初恋の人だったの?」
「初恋……じゃあ、ありませんでした」
「悠人君の初恋の人は、どんな人だったの?」
「俺の初恋の相手は……」
悠人は黙って智美を見つめ、3年前のまだ学生だった頃の姿を思い浮かべた。
悠人は中学2年生のときに智美とであった。
若干二十歳の女性代性家庭教師は美人というよりは可愛らしい人だった。
やや垂れ目がちな大きな瞳は、いつも前向きできらきらと輝いていた。
鼻はあまり高くはないが、鼻腔は丸く形が良い。
下唇はぷっくりとしていて、キスをしたらムニュっと、とてつもなく柔らかだろうと予感させる。
家庭教師という立場上、艶やなストレートロングの黒髪は後ろでひとつに束ねられ、控えめなメイクが、女慣れしていない悠人には親しみやすかった。
授業は常に黒いスーツ姿だったが、悠人はその胸元が気になって勉強に集中できなかったという思い出がある。
なぜなら、智美のスーツのフロントとブラウスは、豊満な乳肉で、つねに持ち上げられていたからなのだ。
はち切れそうな、おっぱいのふくらみは中学2年生には刺激が強すぎた。
テキストをのぞき込んだり、採点する際に腕で持ち上げられ、たぷんと揺れる、むっちりとしたバストの存在感。
地味で真面目そうなスーツ姿と、反則的な双乳とのギャップが官能的だ。
リビングの壁際に置かれたソファーに座り悠人は、なぜ学祭を欠席したのか、ぽつりぽつりと話していた。
智美は右隣に浅く腰かけ、悠人を見守っている。
元家庭教師という智美への安心感なのか、それとも心にため込んでいたことをはき出せるからなのかは分からない。
とにかく話したかった。
智美に聞いて欲しかった。
悠人が吹奏楽部に入った理由、美羽に見とれていたこと、朝練で二人きりになれるとバカみたいに喜んでいたことを淡々と話した。
「山口さんは悠人君の初恋の人だったの?」
「初恋……じゃあ、ありませんでした」
「悠人君の初恋の人は、どんな人だったの?」
「俺の初恋の相手は……」
悠人は黙って智美を見つめ、3年前のまだ学生だった頃の姿を思い浮かべた。
悠人は中学2年生のときに智美とであった。
若干二十歳の女性代性家庭教師は美人というよりは可愛らしい人だった。
やや垂れ目がちな大きな瞳は、いつも前向きできらきらと輝いていた。
鼻はあまり高くはないが、鼻腔は丸く形が良い。
下唇はぷっくりとしていて、キスをしたらムニュっと、とてつもなく柔らかだろうと予感させる。
家庭教師という立場上、艶やなストレートロングの黒髪は後ろでひとつに束ねられ、控えめなメイクが、女慣れしていない悠人には親しみやすかった。
授業は常に黒いスーツ姿だったが、悠人はその胸元が気になって勉強に集中できなかったという思い出がある。
なぜなら、智美のスーツのフロントとブラウスは、豊満な乳肉で、つねに持ち上げられていたからなのだ。
はち切れそうな、おっぱいのふくらみは中学2年生には刺激が強すぎた。
テキストをのぞき込んだり、採点する際に腕で持ち上げられ、たぷんと揺れる、むっちりとしたバストの存在感。
地味で真面目そうなスーツ姿と、反則的な双乳とのギャップが官能的だ。

