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ふしだら音楽室〜汚された制服〜
第3章 美人家庭教師の羞恥な特別授業
 悠人は、剥き広げられた尻たぶの渓谷に本能的に勃起を秘裂に押しつけた。
 ぬるついた温かな淫肉を押し開くような肉触りを期待したが、なぜか、じょりじょりとした触覚が亀頭に触れた。
 
(あれ? おまんこ、ここじゃないのか?)

 腰を引いて闇雲に勃起肉を肉割れに押し当てるが、透明ながまん汁でテラテラに濡れた亀頭は膣口にたどり着けない。
 恥丘の繊毛や淫裂に擦れていると、このままイッてしまいうかもしれない。
 焦れば焦るほど、どこがおまんこだかわからなくなる。

(やべ……どこが、おまんこだか全然わからない。あれ? あれ? まずい、ちんこが擦れるだけで、もうイッちゃいそうだよ……)

「うふふ……大丈夫よ。ちょっと落ち着いて……ほら……」

 その時、智美のしなやかな指が隆々とした勃起肉にふれた。
 探るような指先が肉幹をつかみ縦割れに導く。

「うはっ……高波先生……手……気持ちいい……」

「ふふ……まだイッちゃだめよ。わたしとセックスしたいんでしょ?」

「ううっ……したいです。先生とセックスしたいです」

「ほら、ここよ。ここがおまんこ」 

 思っていたよりも、だいぶ肛門側にペニスがあてがわれた。

 ぬぷっ。

 亀頭の先が据わりのよい孔に触れた。

(あぁ……ここがおまんこ? いま俺のちんこ、おまんこに触れてるの?)

 そう考えると、否応に怒張が高まった。

「いいよ……ゆっくり挿れてみて」

「た、高波先生!」
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