この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ふしだら音楽室〜汚された制服〜
第4章 爆乳女教師のアナル奉仕授業
 遥香は真顔で、それを見てたのねと尋ねた。
 悠人は美羽と遥香にむけた言葉責めに酔いしれていた。

「凄かったです。AVみたくやってました」

 悠人はわざと下卑た言い方をしたが、遥香の顔に恥じらいの予兆は微塵も浮かんではいなかった。
 むしろ遥香は冷めた表情をしている。

 悠人は露骨な隠語を使い、言葉責めをし続ければ、家庭教師の智美のように、遥香のエロスイッチが入るのではないかと期待していた。
 その予感はあったのだが、遥香は冷めてしまった。
 女教師にもどった遥香は、今さら欲情したエロい表情を浮かべたり、処女のように恥じらったりすることはなさそうだ。
 遥香とのみだらな時間を過ごす可能性が、これっぽっちもないのならば淫乱な話を続ける必要はない。
 悠人は口早に話を切り上げることにした。

「神谷先生はイキそうになったら、ちんぽを抜いて山口さんの口に射精しました。俺が見たのは以上です。それで、あの二人っていうか、吹奏楽部とかが、なんか気持ち悪くなって、高校最後の学園祭に来ることができませんでした」

 我ながら嫌みな言い方だと褒めてあげたくなる。
 遥香が探るような目で問いかける。

「それって動画とか撮ったりしたの? 誰かに話したの?」

「いま思えば撮っておけばよかったけど、その時は焦ってたので撮れませんでした。このことは、中学時代に俺の家庭教師をしてくれてた先生には相談しました」

「そう……本当に撮ってないのね?」

「撮ってませんし、家庭教師の先生にしか話してません。あ、あと福山先生だけです」

「わかりました。このことは絶対に誰にも話さないでください。私の方できちんと対応します」

 遥香は美顔にシワを寄せて苦渋を浮かべていた。
 悠人は突然不安に襲われた。
/200ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ