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ふしだら音楽室〜汚された制服〜
第4章 爆乳女教師のアナル奉仕授業
 香水だろうか、それともシャンプーの香? 服についた柔軟剤の香だろうか? まろやかなバラの芳香が鼻孔をくすぐる。
 その中に、かすかだが、もわっとした汗の匂いも混じっている。

 気付くと自分の胸板に微妙な感触と温もりを感じる。
 なんと遥香の双乳が、むぎゅっと押しつけられていたのだ。

(えぇ? 福山先生のおっぱい……やわらか~! それに温かい。女の体温って高いんだな~)

 遥香の爆乳を感じたくて意識を集中するが、体温のふれあいだけじゃ物足りない。
 悩殺的なふくらみの感触をダイレクトに味わいたくて常軌を逸しそうだ。

 とくん……とくん……とくん……。

(や、やべっ! ちんこが勃ってきちゃった!)

 悠人のペニスに熱い血流が集まり芯が入った。
 肉棒はいきり立とうとするが遥香の体重のった、たっぷりとした臀部が邪魔をする。
 悠人を見る顔は女教師の顔はではなかった。
 はじめて見る妖艶な大人のオンナの、ぬめるような視線に悠人はクラクラと目眩を感じてしまう。

「あら……中村君って元気がいいのね。先生が特別な個人授業をしてあげるから、さっきの動画、消してくれないかしら」

(ええっ? 特別授業って、福山先生とエッチできちゃうの?)

 悠人の返事を聞くまでもなく遥香は、ぽってりとした美唇を重ねる。
 なんと熱く、なんと柔らかな感触。
 悠人の背に官能の電気が走る。
 
 ちゅっ、ちゅっ、んふ……ちゅ、ちゅばぁ。

 遥香の朱唇が悠人の上唇に下唇をついばむように重ねられる。
 家庭教師の智美とのファーストキスでは堪能できなかった口粘膜のふれあいに体中が熱くなる。
 されるがままの悠人の唇を遥香の朱舌が割って挿入してきた。
 温かにうごめく熱舌が悠人の舌をからめる。
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