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第4章 爆乳女教師のアナル奉仕授業

７

　肉尻の圧迫から解放された男根がスラックスを猛々しく突き上げている。
　遥香の右手が、窮屈そうなふくらみをなぞり上げた。
　むずがゆいような、甘美な痺れが下腹部をざわつかせる。

「おわああっ！」

「ふふふ……敏感なのね。中村君、童貞？」

「いえ、すみません……セックスしたことは一度だけあります」

「まぁ、生意気なのね」

　何が生意気なのか悠人には分からなかったが、遥香は乱暴な手つきでジッパーを下げ、腰骨に引っかかっているスラックスとトランクスを一気に引き下ろした。
　布の圧迫から解放された硬茎がビンと起立した。

「あら、中村君のおちんちん、皮かむっているのね。かわいい」

「でも、手でやれば、ちゃんと剥けます」

　見栄で亀頭を覆っている余り皮を引き下ろそうと伸ばした手が制止された。

「いいのよ、このままで｡余計なことしないで先生の言うとおりにする約束は忘れたの？」

　ここでの主導権は遥香が握っている。
　遥香の機嫌を損ねたら、その瞬間、この夢のような淫行が終わりを告げるかもしれないのだ。
　遥香に見つめられ悠人の剛茎がトクントクンと脈動している。

「うふふふ……かわいいわ。かわいいのに、凄く濃い匂いがしてる……包茎だからオシッコみたいなツンとした匂いも混ざってる」

　遥香のぽてっとした指が陰嚢から裏スジへむけ、サワサワとなぞり上げる。
　肉竿が圧倒的に力を漲らせ、亀頭を覆う表皮の口がミリミリとわずかに引き下げられる。
　遥香は小ぶりな鼻を近づけ、くんくんと音を立てて匂いを嗅いだ。