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第141章 【02月25日(火)ブレないことが大切なのに】

≪02月25日(火)≫
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4:35に起きた。

白子猫、銀子猫、黒猫が来た。少し遅れて、白猫も。

他の猫はどうしてるのだろう。
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朝食はバナナ、アジフライ、カレーライス。やはり食パン。

「ノラガミ」を再生した。石川界人さんが参入だ。絶対モブじゃないね。
沢城みゆきさの声は和服美女に合うね。

時差出勤だが、7:50という中途半端な時刻に家を出た。
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業務──

ヒマな日だったから、外回りに指名されたのは想定外だったがダメージにはならなかった。

問題は、12:30に帰宅する人のカバーだった。

何をすべきか、あるいは、どっちをすべきか、判断がブレた。

しっかりしなよ。こんなこと、初めてじゃないだろうが。

もっと余裕があると思いきや、時間的な面では結構タイトだった。
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残業チームでは機械オペレーターをこなした。

せっかく機械の機嫌はよかったのに、完全な外来トラブルのせいで、19:20退社となった。これは異常事態だ。
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このペースだと帰宅は20時になる。
そうなると夜食だ。嫌だった。

だから、職場のすぐ近くのファミレスに行き、カウンターで唐揚げ定食を食べた。

どこで何を食べてもいい──これは一人暮らしの特権とかメリットと言えよう。

寒くなくて空腹でないことの幸せをかみしめながら夜道を歩き、20:25帰宅。

待っていたのは白猫、白子猫、銀子猫。
ファミリーしか来ない。これでいいのだろうか。
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冷凍バナナとコーヒーで落ち着き、
「ノラガミ」をダビングした。

すぐ寝る時間になった。
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歩数計14107
室温16.0
夕食722
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