この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
女子高の坂道日記2019Oct~
第142章 【02月26日(水)多忙ではあったが】
≪02/26(水)≫


4:40に目が覚めた。(どうでもいいがアラームをかけ忘れていた)

エサ場には白猫・白子猫・銀子猫・黒猫。

よし、黒猫はまだレギュラー登録を外れていなかった。

朝食はバナナとカレーライスと食パン、はったいの粉。

再生すべき番組はなかった。
だらけた朝となった。

家を出たのも遅く、8:40であった。
▼▼▼▼▼
業務──

今日も外回りに駆り出された──意外だった。

全員出勤というアドバンテージを活かし、私の普段の仕事は隣のセクションに全面的に移し、
自分は一番忙しいはずのセクションに移った。

今月の「月末の伝票」は、2月28日付けと2月29日付けに分散されている。その効果が想像以上に大きいことを、
一番忙しいはずのセクションで実感した。

ナイス、閏年。

残業は機械オペレーターをこなした。

仕事の消化がスムーズにできて、ことさら嬉しかった。
▼▼▼▼▼
19:00退社。
ゴミ捨て場の整理ボランティアをこなして帰宅すると、

黒白猫・白子猫・銀子猫が来た。そして、銀猫。

ほら、食べたいときはちゃんと庭に来るじゃないか。
猫の心配なんてしなくていいらしい。

21時には白猫も来た。

ミラクルナインを見ながら、バナナと食パンと焼きそば。

毎日ちゃんと食べるものがあるというのは、とても幸せなことだと思う。

故障した掛け時計がどうしても気になるから、パーツ入れ換え方式で修理したから、睡眠時間を削られた。

楽しかったから後悔はしないが。
────────
歩数計14680
室温13.9
────────
/371ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ