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第146章 【03月02日(月)分業が奏功した】

≪03/02(月)≫
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4:35に起きた。
白猫・白子猫・黒猫のファミリーが来た。
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バナナ、カレー、食パン、明太子を食べながら、「今週のスカーレット」を見た。毎回の放送は見なくなったが、最後までつきあおうじゃないか。

7:32に家を出た。

なお、ここ長崎市では、小学校も中学校も休校になっていない。いつものようにスクールゾーンを逆行して会社へ急いだ。
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業務──

朝から調子よくバタバタできた。

月末らしい大量の事務で、外回りは免除だ。

自分本来の仕事の半分を隣にまかせ、残ったコアの仕事を終わらせてから、
他のセクションを手伝った。

（高校ブラスバンドのパーカッションみたいだ。２、３の女子高生がいくつもの楽器を渡り歩くんだよ。見てるほうは楽しいよ）

他のメンバーも多少はリベロっぽい動きをした。

それは適材適所というより、苦肉の策だと思うが、
ともかく全てのセクションが時間内に終わった。
▽
残業タイムは分量の割にスムーズだった。集中できたからだ。

マスクをはずしたのは正解だった。
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19:05退社。
アパートの郵便受けにクレディセゾンからの書留の不在通知票があった。
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19:45帰宅。
白猫と白子猫と銀子猫。
やはりファミリーだ。

夕食は、食パン、明太子、スタンダード焼きそば。

ネプリーグが面白かった。
そうか、女子の58％は卒業式で泣いたことがないのか。
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21時に黒猫が来た。
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歩数計12958
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