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第154章 【03月12日(木)普通そのもの】

≪03月12日(木)≫
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4:55のアラームに起きたものの、頭がはっきりしてない。滅多にないことだ。

エサ場に来た猫は白猫、白子猫、銀子猫。

黒猫すら見なくなったのが不思議だ。（いくら隣家の所属だとはいえ）
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朝食はバナナ、カレーライス、アジフライ。
「やはり俺の青春ラブコメは間違っている」を再生した。とにかく、かっこいい回だった。

7:25に家を出たら、
玄関前に純白猫がいた。
かつて庭で見たような気もするが、自信はない。
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業務──

一昨日の火曜日と同じ人員配置だ。

つまりは、アウェイではないホームの仕事に就いた。
ケアレスミスまじりだった昨日の汚名返上ができた。

特に午前中の仕事は、うまくいきすぎるほどだった。
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残業チームには入れない。
面白そうだったのに。
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17:40退社。最初はマフラーを巻いていたが、暖まったから外した。

徒歩で直帰。18:20帰宅。
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猫は、白猫、白子猫、銀子猫。
やはり、ファミリーだけだ。
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夕食は食パンと野菜たっぷり焼きそば。

笑点デラックスは再生したが、ＶＳ嵐は見なかった。
「やはり俺の青春ラブコメは間違っている」の編集・ダビングを優先したためだ。
由比ヶ浜結衣──こんな彼女がほしい。
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昨日修理した時計が正確に動いている。

なんだかとても、嬉しくなる。▼
23時というのに、白猫と銀子猫が来た。
そして、すぐに銀子猫と黒猫も来た。

なんのことはない。
何も変わりはなかった。
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歩数計12869
室温12.2
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