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女子高の坂道日記2019Oct~
第221章 【05月25日(月)能力に差があるのだ】
≪05月25日(月)≫


アラームをかけ忘れていて、5:20に起きた。

エサを待っていた猫は白猫、白子猫、銀子猫。

朝食はバナナ、餃子、辛子明太子、カレーライス、食パン。

7:28に家を出た。
▼▼▼▼▼
業務──

全員出勤。

今週から、一人メンバーが入れ換わった。
つまり、完全な新人が来た。

そのことに微妙に関連して、私が代行したのが、「半年ぐらいやらなかった、とある伝票の作成作業」だ。

そうなると、あの上司は私のミスを血眼になって探したようだ。

なにしろ久しぶりにやる仕事だから、なにか忘れていても無理はない。
私を無能呼ばわりするチャンスを逃す手はない。

──しかし、私が作った伝票にミスは見つからなかった。

半年ぐらいのブランクで仕事を忘れるような私ではないんだよ。

上には上があるのだ。

残業チームに入る必要はなかった。
▼▼▼▼▼
18:15に帰宅すると、
来た猫は、白猫、白子猫、銀子猫、黒猫。

久しぶりの黒猫だ。

夕食は、餃子、食パン、ナポリタン。

視るべきテレビ番組はない。
ラジオとDVDが楽しい。

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