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第222章 【05月27日(水)くだらない】

≪05月27日(水)≫
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4:03に起きた。
5:00に白猫、白子猫、銀子猫が来た。
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朝食はバナナ、カレーライス、食パン、レバーとひじき。

7:24に家を出た。
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業務──

月末の本番が来た。

私が臨時で外回りをやるほど、各メンバーは多忙。

私はサポートに入りまくった。
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今日、伝票作成に際して、私の記入ミスがあったが、あの上司は看過した。
叱責する千載一遇のチャンスだったのに、見逃してしまったわけだ。残念でしたね。

他の部署に回す前に、私が伝票を修正したから、結局ミスに気づいたのは私、気づかなかったのは上司ということになる。

残念でしたね。
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その悔しさからか、くだらないことを指摘してたな。

──とある勘定科目ＡとＢの差額を使って伝票Ｃの金額を検算するのだが、

たいていＡ＜Ｂだから、Ａ－Ｂは負の数値となる。だが「差」が問題なので、絶対値が正しければいいのだが、
あの上司は、金額にマイナスはありえない、次からはＢ－Ａを計算しろと、命令した。

──全く意味がない。こいつバカだ。

だいたいＡの数字がすでにマイナス表示になっているのだ。（Ａは借方科目なのに貸方に振替表示しているから）

つまり金額にマイナスはありえない、という前提からして成り立たないのだ。

劣等感に捕まった人間はおかしくなるらしい。
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残業チームに入るまでもない。ここからはベテランの時間だ。
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17:40退社。

ゴミ捨て場のボランティアをこなして帰宅すると、白猫、白子猫、銀子猫、黒猫が来た。
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食パン、焼きそば、冷凍食品コロッケの夕食で満腹感。
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リモートでミラクル・ファイブをやっていた。

そのあとで、コロンボを録画しながら、時計職人をした。
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歩数計14829
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