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女子高の坂道日記2019Oct~
第247章 【06月28日(日)3時間の感傷】
≪06/28(日)≫


4:55にアラームで起き、エサ出し。白子猫・銀子猫・黒猫が来て、一匹は引きずり下ろした。バランスを崩して、落としかけた。

「魔法のラジオ」を聞いてから、あんパンで朝食。

「五等分の花嫁」を編集・ダビングした。なるほど人気が出た理由がわかる。

9:15に買い物ドライブ出発(給油も)。

普通にバナナが98円。
焼きそばが半額。餃子も底値。うれしー。

10:30には帰宅。

ラジオのコント番組を聞きながら、コッペパン(←一番好きな菓子パンかもしれない)+とんこつラーメンで昼食。

ラジオを聞き続けたが、14:05に家を出た。
なんとなくカメラは持っているが、目的意識の薄い外出である。

路面電車を終点まで乗った。

生家の近くを歩き回ってしまった。
無くなったもの、まだ有るもの、さまざまな記憶がよみがえる。

たとえば、小学校の通学路の途中の、毎日手を合わせていた地蔵堂──現在でもしっかり管理されている。

結局、墓参した。ほとんど登山である。

帰り道、「小島養生所(跡)資料館⇒220m」という看板に気づいて、道を変えた。

小島養生所は、1861年にできた日本初の西洋式病院であり、コレラをキニーネとモルヒネで治療していた。
長崎大学医学部/付属病院の前身である。

──いつの間に、こんな立派な資料館ができていたのか。

そもそも、小島養生所は現在の長崎女子高あたりに在ったと思い込んでいたが、実際は佐古小学校の敷地そのもので、往時の建物の一部が職員室と使わていたとは。

まだ私は、この町の全容を知らないのだ。

17時に徒歩で帰宅。

植木バサミで雑草を切り、室内を掃除し、ポロシャツにボタンをつけた。

18:30には白子猫、銀子猫にエサ出し。

夕食は食パンと代用焼きうどん。

笑点を視て、DVDを視て。
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歩数計11534
ガソリン641
スーパー1601
電子マネー1000
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