この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
女子高の坂道日記2019Oct~
第250章 【07月01日(水)見えてこない】
≪07月01日(水)≫


4:55のアラームで起きた。

白子猫・銀子猫・白猫のファミリーが来た。
銀子猫は自発的に飛び降りてくる。

朝食は冷凍バナナ、カレーライス、食パン、レバー、ヨーグルト。

快晴。8:35に家を出た。

時間が足りないわけではないが、電車がちょうど来たから、乗った。
▼▼▼▼▼
業務──

全員出勤。

あの上司と新人くんがの負のエネルギーを相互に増幅している。

とんでもなく職場の雰囲気が悪い。

あの上司は、私をいじめてミスするよう仕向けたいらしいが、私は一回言われたことは忘れないし間違わないので、なかなか課長に告げ口できるミスをしない。
くだらないことにエネルギーを使って自滅することになるのだ。

新人が重大ミスをするということは、日記で予言していた通りだ。

ズボラ、杜撰、図々しい、の3ズな性格は治らないだろうから、ミスを重ねるうちに、出社恐怖症になるだろう。

そんな人間は、実は過去に何人もいたのだ。

残業は18:55まで。

実は機械オペレーターが一番ラクでミスとは無縁のポジションなのだ。

新人くんもオペレーターを志願すればいいのに、
難しそうなことはチャレンジしない主義だから、
一番きつくてミスと背中合わせの仕事を続けてなさいよ。
▼▼▼▼▼
ゴミ捨て場の整理ボランティアをやりながら、19:55帰宅。

猫は白猫、白子猫、銀子猫、黒猫。

夕食は、バナナ、食パン、ナポリタン。

ミラクルナインだけ見た。

コロンボはダビングしただけ。
見るのは明日以降のことになる。
───────
歩数計11702
───────
/371ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ