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第265章 【07月16日(木)仕事しろ、アホ上司】

≪07月16日(木)≫
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4:20から起きていた。
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猫４匹のフルメンバーにエサ出し。
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朝食はバナナ、カレーライス、食パン、レバー。

7:35に家を出た。
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業務──

もうひとりの上司がひとり休暇。
アホ上司というより、嫁イビリしたい小姑が出勤したわけだ。

でも、なかなか私がミスしないんだなぁ。

アラ探しの甲斐がなくてストレスたまるから、すぐバレる「私のミスのでっち上げ」までやった。
こいつ、頭は大丈夫か。

とくにケッサクだったのは、私がパソコンで報告書を作るルーティンワークの時だ。

報告書を作るには、少し離れた場所にあるプリンターまで資料を取りにいく必要がある。つまり、パソコンの前から離れるわけだ。

そのタイミングで、サボリから帰ってきた小姑は（しめた、ヤツは報告書作りを忘れている）と、「報告書はどうしたー」と、わざわざ周囲に聞こえるように声を出した。

そこに私が資料を手に戻り、「今やってますよ」としれっと答えた。

パソコンの画面は稼働中だし、作りかけの書類も出してあるのだから、現在進行形であるのは一目瞭然なのに、

アラ探しに血眼になっているから見落としたのだろう。

ア、ホ。

このアホ、ほっといても自滅するな。
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あとは残業チームに任せて、定時退社。
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木曜日はまっすぐ帰宅する日。

待っていた猫は朝と同じ４匹。だいたいパターンだ。

夕食は食パン、ナポリタン、らっきょう、餃子、ミキプルーンの類似品。
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ミラクルナインとコロンボぐらいしか視るものはなかった。
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歩数計12970
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