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第273章 【07月25日(土)いいことある】

≪07/25(土)≫
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アラームを使わなかったら7:00に起きた。

白子猫・銀子猫・銀子猫・黒猫が待っていた。

朝食はロールパン、特別にカレーライス。

調子が悪いＨＤＤレコーダーに悪戦苦闘した。

買い替え時のようだ。
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9:00に家を出て、アパートで時間調整し、ベスト電器の開店10分後に入店。

私はいまだにアナログＴＶでモニターしているが、最新のレコーダーはアナログ出力がないそうだ。HDMIとかいう端子がないとつなげないそうだ。

母の遺品のデジタルＴＶがあるが、そんな端子の有無までは覚えていない。

とりあえず、購入を見合わせた。

店を出たとき、雨だった。
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11時、彼女と待ち合わせ、乗りバス開始。

ランチは市境に近いとんかつ屋へ。雨は上がっていた。
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食後、女性ドライバーのバスに乗り、いったんターミナルまで出て、郊外線へ。

携帯電話で喋り、一万円札しかないことに降りるときまで気づかない、迷惑な大学生♂が乗っていた。（私が両替してやった。運賃の免除なんか、させてなるもんか）

「人に迷惑をかけまくっている奴ほど、自分が迷惑を受けたとき滅茶苦茶に怒る」
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終点近くにあるヤマダ電機で、さらにデジタルＴＶの情報を収集しようとしたが、たいして収穫なし。

とりあえず中心部に戻り、遠い郊外のファミレス行きのバスに乗りかえる予定でいたら、

彼女のお気に入りのバスが来たので、急きょ、稲佐山（日本三大夜景）に行き先を変えた。

山頂バス停に着き、新たに開したモノレールに乗りかえ、展望台・光のレストランへ。

完全にデートだ。

なお、ここで新しく入手したトイカメラをテストした。
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19:45、乗りバス終了。
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帰路、閉店時間間際のスーパーで野菜を購入した。

帰宅したら、さっそくテレビを確認した。
HDMI端子はしっかり、有る。
安堵した。
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猫は、白子猫、銀子猫、黒猫。
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食事1350
スーパー236
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