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第297章 【08月19日(水)順風満帆とはいかないまでも】

≪08月19日(水)≫
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4:20には起きていた。

アニメを編集・ダビングした。
５時には白子猫と銀子猫が来た。
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朝食は冷凍バナナ、カレーライス、食パン、ひじき、餃子。

6:30には黒猫、白猫が来た。

8:30に家を出た。

なお、オリエントコーポレーションの度重なる無礼がどうしても許せないので、今日、クレームの文書を投函した。

8:30に家を出た。

理想の7:42の路面電車に乗った。
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業務──

一転、ミスはなかった。

ただし、新人トレーニングを兼ねていたので、スタートから仕事が無闇にモタついた。

事務量が少なくてよかった。
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新上司が旧弊を排除してくれるようになった。

旧弊とは、つまり、私のミスを誘発するように、ワナとなるように、改変された事務だ。

誰がそんな意地悪をしたかは言うまでもない。

旧弊の排除とは、もとの簡素でストレートな事務に戻されたいうだけの話だ。
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残業チームでの機械オペレーターも、トラブルなし。

ほら、逆風は一日でやんだ。
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19時に退社。すぐ来た電車に乗った。

電車を降りてからＡＴＭコーナーに入ったが、機械オンチ（←今どき珍しい）の若い男がモタつくから、５分近く時間を無駄にした。

こんな奴ほど、自分が待たされたら、キレるのだろう。
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ゴミ整理のボランティアはラクな作業だった。
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帰宅すると、白子猫、銀子猫、黒猫が来た。

夕食は、食パンと餃子とナポリタン。

ミラクルナインを視た。
小学生の一番好きな教科も、一番嫌いな教科も、算数──わかるような気もする。

コロンボは駄作につき、消去した。
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23時、燃えないゴミを出した。
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歩数計：電池切れ
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