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女子高の坂道日記2019Oct~
第320章 【09月10日(木)友愛八幡町保育園】
≪09月10日(木)≫


4:13から起きていた。

5時の猫は白子猫、白猫。
あとから黒猫。

朝食はバナナと食パンとカレーライス。

「恋とプロデューサー」というアニメを編集・ダビングした。

なんとか見られるストーリーになってきたが、ヒロインの名前がまだわからないという、変なアニメだ。伏線なのだろうか。

7:25に家を出た。(燃えないゴミは来週捨てる)

天気雨。
▼▼▼▼▼
業務──

一転、トラブルにもミスにも無縁な一日となった。

まあ、ベテランにベテランらしいミスがあり、それをチームワークでリカバリーしていた。

ミスには違いないが、その手際のよさに、かえって頼もしく思った。

新人クンのヘルプに入ったが、向上心というものが感じられない。

要領よく生きる、がモットーか、こいつ?

残業チームに入るまでもなかった。
▼▼▼▼▼
歩いて、帰宅。

途中にあるキリスト教系の保育園で、老人ガードマンと大学生ぐらいの男との「もめごと」を目撃した。

夕方には迎えにくる車が路上駐車で一車線を潰すので、
工事現場よろしく、老人の無資格ガードマンが旗を振って、無関係な車に片側交互通行を指示するのが日常なのだ。

もちろん、路上駐車そのものが違法だ。
偽ガードマンは事故防止のために雇われているのだろうが、どう考えても、おかしい。

工事ならば公共に資するが、この路上駐車は保育園にとっての利益でしかない。

さらに、
「お前(偽ガードマン)は事故が起きたら、逃げて、いなくなるんだろう!」と大学生が詰め寄ると、偽ガードマンは答えなかった。図星なのだ。

警察相談ダイヤル#9110に告発するそうだ。

熱い若者がいる。頼もしい。

猫は4匹とも来た。

食パンと生姜焼きうどんで夕食。
刑事コロンボを視た。リモコンが快適だ。

22時、黒猫と白猫がガラス戸を叩くので、エサを出した。

やむを得ず。
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歩数計13547
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