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第60章 【11月29日(金)月末】

≪11月29日(金)≫
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4:00に起きた。

猫は白猫、白子猫。
（6:30に黒猫）
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朝食はバナナ、餃子、カレーライス、アジフライ。追加に食パン、スープで月末対策の過充電とした。
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金曜の朝の楽しみは「僕たちは勉強ができない」である。

今回も面白かった。
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業務──

前日の仕込みを間違っていた。足りてなかった。
やってないと同じことだ。
事務量が少なくてよかった。

月末で金曜日。
要領よく急ぐのだ。
ヘルプをもらいながらも、きっちり完了した。ふう。
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半人前上司が、どうでもいいことでミーティングを開き、仕事を妨害した。
これを針小棒大と言う。
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月末は全員が残業する。
最近の私は機械操作を任される。

ワンオペだ。名誉なことだ。
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19:20退社。
20:00帰宅。
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来た猫は、白子猫、白猫。

少し遅れて、黒猫と金猫も来た。
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夕食は食パンとうどん。
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夜の散歩もいいかと、21:20からふれあいセンターに本を返しに行った。

──どうでもいいが、闇を切り裂く反射材の発見が遅れて、ギョッとしたように挙動を乱す車が多すぎないか？

そうだよ。ヘッドライトは想像以上に無力なんだよ。
人間は見えず、反射材しか見えなくて驚くよな。

私みたいに、「夜は運転しない」のが身のためだぞ。
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帰宅して22:00をまたいで洗濯。

外に出て洗濯機の騒音を確認した。
まあ、大丈夫か。でも、極力夜間の洗濯は避けよう。
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集中力の低下を覚え、23時には布団に入った。

スカーレットは明日の楽しみとして。
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歩数計14675
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