この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
女子高の坂道日記2019Oct~
第96章 【01月05日(日)ブラスの響き】
≪01/05(日)≫


4:14に起きた。

「魔法のラジオ」を聞いて、エサ出し。白猫、白子猫、銀子猫、黒猫。

バナナと菓子パンで朝食。

SNSに書き込みながら、「超電磁砲」を見てしまった。

9:10に買い物ドライブに出発。

一軒目のスーパーはチラシ作りをサボったらしい。店内に掲示がない。特売品がわからない。
いや、特売品は無いんだろう。

ニ軒目のスーパーは、パンが品薄。ビスケットサンドも焼きリンゴもなかった。

そういうわけで、最低限の買い出しとなった。

帰宅し、カレーライスを食べた。
餃子でも焼けばよかった。

ラジオのコントは2階のベランダで聞いた。つまりは日向ぼっこだ。

雑草がしげる空き地にボス三毛猫が座り込んでいるのが見下ろせた。

12:20には家を出て、電車で市内北部のショッピングモールへ。

その中にあるホールで、県立長崎工業高校の吹奏楽部の定期演奏会を聞いてきた。

500席が満席。
よく響くホールだから、上手/下手がはっきりわかってしまうが、
この学校は大丈夫。満席になるという事実が証明している。

例年通り、大曲を含む豊富なレパートリーを、エキストラ・客演・交代なしでこなした。実力とスタミナを兼ね備えたバンドだ。※※

だから、拍手を惜しまない。

(※※:OBを頼んだり、プロや単独では演奏会を開催できないジュニア団体を招いて1ステージを委せたりして、実質的に演奏曲数を減らすことは多い)

電車で帰宅。到着は17:20。

白猫、白子猫、銀子猫が来た。

笑点を見ながら、夕食は八丁味噌仕立ての煮込みうどん。うーん、またも餃子が。

アニメばかり見ていても仕方がないから、ラジオに切り替えた。

あとは明日の準備をして早寝する。
──────────
歩数計5726
電子マネー1000
スーパー1181
寄付500
室温10.2
──────────
/371ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ