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パチンコホールの人妻
第2章 ホールにて
メニューを持ち、ホールの通路を歩く私を男性客が目で追います…
"やだッ…こんなに…"
男性客の視線がお尻、太腿、脹ら脛に注がれます…
改めて今の自分の容姿を客観的に思いだし恥ずかしさが溢れて来ました。
姿見に映った、下着が見えそうなスカート丈から覗くムチムチの太腿…今、男達の好色な視線にさらされています…
私はその場に固まりそうでした…ぎこちない歩き方になっていました。
私は動揺を隠し、メニューをかざし「いかがですか?」と声を掛けます。
男性客は手をかざし、結構という仕草をします。
そして通り過ぎる私の後ろ姿を舐めるように見るのです。
店内は平日の昼過ぎでも、お客さんは多く賑わっていました。客層は若い男の子から年配のおじいちゃんまでいて、そんな若い子も、おじいちゃんもパチンコに集中しているのに、私が通り過ぎると私のお尻に視線が移るのです。
"男の人って…みんなエッチね…目付きが凄くいやらしいわ…"そう思いました…
しかし、あんなおじいちゃんまでも魅了してしまう、私の身体が一番エッチなのかもしれません…

1人のお客さんがコーヒーを注文してくれました。
私は嬉しく満面の笑みで対応しました。初めてのオーダーです。
そして、お客さんにコーヒーを渡す時、昨日何度も練習したパンチラしないように、少し膝を曲げる格好でお渡ししました。
しかし、その時も一斉に男達の視線が集中したのです。
膝を曲げることでより太腿がスカートから露になるからだと直感しました…
"ん、もぅ…どこまでエッチなの…"
まるで男達は私のあらゆる動作を監視しているみたいです。私の動作で男達の目を楽しませる身体の動き、露出する肌、パンチラも期待しているのかもしれません…
女性として、男性に見られることは悪い気はしないのですが、余りにも視線が卑猥でしかも目線は下半身に集中しているのです。あからさま過ぎるのです…

勤務は12時から17時まで、
そして、無事1日目を終える事が出来たのです。
「新人さん?」と数人に声もかけられました。
優しく声を掛けてくれるお客さんもいたのです。
そんな中、一つ嫌な気持ちになった事がありました…
コーヒーを注文してくれたお客さんにコーヒーを渡す時、小さなメモを渡されたのです。
そのメモには…

"3万でどう 080-××××-××××
電話待ってます"
そう書いてあったのです。
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