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パチンコホールの人妻
第4章 変わっていく私
男は遊び慣れている…今まで沢山の女性と関係を持ち、女性の事を知り尽くしている…
心の中、身体の反応…どうすれば、どう感じ、どういう反応するか…男は知り尽くしている…
私の下着が濡れていた事に気付いたら、男は私をどう見て、どのように惑わし、私を揺さぶってくるでしょう…
男は言った"今日は生足で誘ってるのか?"
男の目には、生足で男を誘惑し、男達の視線を感じ…興奮し下着を濡らしている人妻…
男に誘われる事を待ち望んでいる人妻…
そう見えているのでしょう…
"そんな事ありえない、あんな男に身体を許すなんて、絶対にありえない…そんな危険な事…もしあんな男と関係を持ってしまったら…"
おそらく私は骨抜きにされてしまう。
女の扱いを知り尽くしている男…
私は経験したことの無い快楽を味わい、男から離れられなくなってしまう…自分を抑えられず、私の方から男を求めて行くようになってしまったら…平穏な生活が崩れてしまう…家庭が終わってしまう…
そんな事絶対あってはならない。
……しかし、自分を抑えられなくなる位の味わったことの無いセックス…
男はどんなセックスをするの…"いゃッダメそんな事…考えちゃ…"
男は激しく私を攻め立て女のツボを突いてくる…きっと私は我を忘れ、激しく喘ぎ、失神するほどオルガスムスを感じてしまう…
"ぁぁ…味わってみたい…そんなセックス…一度味わってみたい…失神するほどのセックス…"
私は左手で口を塞ぎ声を押し殺しました…
"ダメダメ…ここはお店のトイレ…ダメ…今は我慢しなきゃ…"
しかし、止まりません…右手は私の股間をまさぐっていました…
"ダメ…ぁぁ本当に…ダメ、ダメ"心では判っているのですが右手の動きは止まらないのです…
私はあっという間に逝ってしまいました…便座の上で痙攣し、腰がガクガク震え、意識が遠のきました…
右手の指から雫が糸を引いています…
自分の荒い息が耳に入ってきました…
私は朦朧とする意識の中で"戻らなきゃ…長い時間トイレに籠ってたら変に思われる…早く戻らなきゃ…"
必死で自分に言い聞かせていました…
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