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彼の世界は官能で出来ている。
第10章 濡れる話のその後に…
「あぁ…///恥ずかしいが…童貞喪失の時よりも緊張しているし…興奮している。これでは…百々子を満足させられるか…不安になる」
緊張と言うわりには腰をクイクイ押し付けて来る行為は…積極性しか感じられない。
「///あ…あの…もしかし――――…セックス…する…流れですか…?」
「もしかしてもなにも!///俺の股間は臨戦態勢だ!」
――――胸をはるな!胸を!
「///あっ――――…ですよね…///すみません…心の準備が」
「ん?準備とな?――――大丈夫だ!コンドームにローション、大人のオモチャの類いまで準備は整えてきた!シャワーするしない…の準備までは考えていなかったが…俺は百々子の汗までも美味しく頂けると自負している!1日の蒸れた状態の百々子にですら興奮できるし、それをおかずにオナニー出来る自信もある!シャワー無しでもいいか?むしろ、シャワー無しで頼む!」
「おい!お~~~~~い!何を、ペラペラと!違う!“心”の準備じゃい!
っ~か、大人のオモチャの準備までしてたのか己は!!」