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彼の世界は官能で出来ている。
第11章 初彼部屋の初体験

「こうやって…百々子の側にいると…自然とアイディアが溢れてくる…

ここに原稿用紙があったら――――筆を握って…24時間書き続けられる!」



「24時間って…寝てくださいよ…」



隣で甘えるように肩に頭を乗せる瑛斗が柔らかく笑った。



「///ここんとこ…本当に忙しくて――――…百々子の顔を見ないと…官能不足で蕁麻疹が出るところだった」




「ど~言う仕組みですか!?…私は官能の何なんですか?」



すると、瑛斗が私の肩に身を近づけ――――…そっと抱き寄せた。



「百々子の存在は…俺の官能の源を何故だか刺激するんだ…

“月睦”先生とネタを探している時のような感覚になるんだ……不思議だよな」




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