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彼の世界は官能で出来ている。
第11章 初彼部屋の初体験
「あぁ…ここはすでに濡れている――――…嬉しいよ…」
――――何が嬉しいんだよ!!///もう、恥ずかしい!
「百々子…ここで――――…今日はここで…しよう」
「///え――――…ここで?」
“ここ”とは…ソファの上でって事?
私は戸惑いながらも…すでにしっくり固定されたこの体勢にうなずくしか出来なかった。
「///百々子――――…はあ…このまま…俺に股がって…喘いでくれ」
――――ま、股がって!?そのまで考えてなかった!!!!