この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
せりか物語
第1章 せりかとの出会い
マルチアングル分割スクリーンの対物レンズ群が彼女の秘部をアップで捉えた刹那、俺は躊躇なく肉棒を突き刺した。予想以上にせりかの中は熱く、ねっとりとした挿入感を味わうと、絡みついてくる無数の膣襞の中でピストン運動を開始した。肉棒を先端からくすぐるように包み込んだかと思うと、絞りとるように吸い込もうとする女性器の動きに何度も果てそうになりながら、なんとか耐える。が、ついに耐えきれなくなり、精液をせりかの中に思いっきり放出した。それまで気丈にも必死で声を出さないように我慢してきたせりかだが、俺の肉棒から放たれた生温かい液体が彼女の子宮内膜に沁みこんだ瞬間、遂に女らしい、実に女らしい敗北の喘ぎ声をあげた。天井のスクリーンには、さまざまな角度から捉えられた初挿入から射精を受けるまでのせりかの官能的な表情がアップで映し出され、喘ぎ声を合図にショーは次の段階へと進んでいく。

狂乱のショーは終わらない。次は、処女開通直後の女性器に複数の男達の肉棒を交互に受け容れさせ、射精されて愛液と混じった精液が膣口から垂れる瞬間を、動画と静止画におさめようという一般参加型のもの。射精するも良し、画像を撮るも良しという大人気のコーナーで、俺がチラッと見ただけでも10人以上の見知らぬ男達に強姦の様にまわされ、それぞれの肉棒と精液を、せりかの膣と子宮は受け入れさせられている。そして射精されるたびにお掃除フェラを強要され、口でくわえると直ぐに下のお口に次のペニスがねじ込まれるといった具合い。こうして全身誰のものとも知れない精液にまみれながら撮影された映像は、インターネット上で競売に掛けられ、瞬時に高額売買されていく。まさに凌辱、こんな誰が考えたのかもわからない試練が、今宵はまだまだ続く…

せりかの人格は崩壊の一歩手前だった。彼女の澄んだよくとおる喘ぎ声をBGMに、透きとおった肌が耳先から足先まで、ほのかに美しく紅潮していく。乳房がピストン運動に同期してプルン、プルンと大きく揺れる。処女を奪われ、凌辱を受けている事実をまだ受け容れる事が出来ず、恥ずかしくて、悔しくて、死んでしまいたいのに。でもこのまま死んでもいいから、見世物でもいいから、今一瞬の快感が永遠に続いて欲しい、愛撫をやめないで!という女性のサガに、せりか自身驚きながら、自ら男性器を求め、一体となり、嬉しくて涙を流しながら大きく腰を振った。
/17ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ